見出し画像

最近の映像制作の傾向

私の仕事は映像制作でして、様々な映像を制作しているのですが、ここ数年、ユーチューバーなどが出てきたりSNSなどもあることから映像制作の依頼内容が大きく変わってきたと感じております。

主だった制作依頼として「ライブ感のあるもの」と「見逃ししたものを後で確認出来るツール」と「ハウツー(何かのやり方を知るツールとして)」「イベントなどを盛り上げるための映像」「プロモーション(これは昔からあるもの)」かと思います。

「ライブ感のあるもの」と「見逃したものを後で確認出来るツール」これは、セミナー、講座、トークショー、音楽ライブ、イベントなど、その場に行けなかった人が後でSNSやDVDで見たり、リアルタイムで見るなど。そういう使い方として映像の存在があるかと思います。動画配信という手法で実際にそういう依頼も増えているような気がします。

「ハウツー(何かのやり方を知るツールとして)」最近は、例えば物を作る、道を確認するなど、何かを調べるときに映像を見るという方法を選択する方が増えているように思います。教材などもそうですが、文字で確認するというよりも映像を活用して確認する傾向になっているように感じます。実際、メーカーや学校などからハウツーものの制作を依頼いただくことが増えております。

「イベントなどを盛り上げるための映像」こちらは、そのままですが、各種イベントのオープニングなどの演出効果として映像を活用することです。盛り上げにはオススメかと思います。そのような依頼も多々あります。

「プロモーション」これは昔からあるものですが、youtube、SNSなどにアップする用のプロモーション映像を制作することです。これもそのままなので割愛します。

近年、youtubeを活用すれば世界中に情報が発信できるし、いろいろな手法に活用できるので映像を1つ持っているだけで様々な場面で活用できるかと思われます。

#映像制作 #最近の映像制作の傾向 #動画コンテンツ #映像 #撮影

#映像プロモーション #動画配信 #映像コンテンツ #映像クリエイター

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?