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火傷した時、温めると良いって、知ってた?😊💕

指から整体のともこです。


火傷をした時、皆さんはどう処置してますか?

よく言われるのが、冷やしましょう。

流水がベストで、氷水とかあれやこれやで、、、

そう言われてきたでしょ‼︎😳😳😳😳

それ常識ですから👍てね。


ん〜とね🤔ちょいと考えるに、奥さん

これ、間違いって知ってました?😳😳😳

本当はね。( や・け・ど ) 冷やしてはいかんとですよ。😳

ちょっと熱めの、塩水に浸して温めてあげるとと綺麗に治ります。

文字にするとややこしいのですが、、、、

LET'S TRY‼️   ( 妄想満載のお話に、ちょいとお付き合いくださいませ🙏 )

😳😳😳なんでぇ〜〜  その仕組み編😳😳😳

火傷をする、当たり前ですが、火の熱によって組織が破壊されます。身体さんは、元の通りにと急いで修復に入ります。👍

さてさて、その時何が起きているのでしょう😳✨✨✨

壊れた組織を修復するのに、血液やリンパ液その他、様々な修復部隊が集まって来て、身体全部が、火傷を治すのに集中します。

この時、お塩があると、情報の伝達及び殺菌修復の作業がとてもスムーズに進みます。

まずやる事は、バイキンくん達が入らないように、破れた皮膚を薄い膜で被い塞ぐ事。そしてその薄い膜の下で、火傷の箇所を修復してゆきます。

そこで、そこでなのです。

なぜ温めるのか?????

冷やした時、温めた時、

体の中で何が起きているのかを、サクッと見てみましょう。

🌸冷やした時🌸

血管が縮まるので、血流が悪くならので、痛みは感じにくくなるかも、、、、😜

血管が細くなっただけならいいのですが、冷やしているので血液の粘度も上がります。余計に血流が悪くなるということが起きます。

血管が細くなるので、修復のための血液の量が減ります。すると、必要なものを運べなかなり、いらないものを血液に乗せて排出しにくくなります。

そうすると、体にとってよくないものを早く排泄させたいので、水膨れを作ったり、周りに広げたり、、、

火傷後の修復だけでも大変なのに、体温の維持という大仕事までしなくてはならなくなります。

やけどに集中したいのに、、、、😭😭😭😭

手が回らないために、せっかく作った保護膜もとても薄くて、その上、水膨れMAX‼️、すぐに破れてしまいます😱😱😱😱😱


なので治りも遅くなってしまいます。


ざっくり話すと、こんな感じです👍


さてさて、お待たせしました。温めた時のことを、実体験を含み、見てゆきましょう👍

💕🌸 温めた時 🌸💕

お湯だけでも良いですが、3%の塩水で温めると更に良いです。👍(海水の塩分濃度です。お水1Lに30gくらい)

お塩は天日干しの天然塩を使ってください。微量必須ミネラルと言われているものが、がたくさん含まれています。そのミネラル達が良いお仕事をしてくれます。

温水に浸かる時は、火傷の部分をしっかり手で覆ってそっとそっと、20分くらい入れてあげてくださいませ。

はじめは、怖いのもあって、少しピリピリしますが、10分くらいつけておきますと、痛みが和らいできます。

その後も患部を優しく温めておいてあげることをお勧めします。

なぜ温めるのか。

それは体の持つ修復力を、最大限に引き出してあげるためなのです。

どんな力なんでしょかねぇ???

まず、温めてあげること

そうする事で、当たり前ですが、体温が上がります。

そうすると、血管が開き、血液の流れも良くなります。なので、火傷をした患部に、治療のための血液やリンパ液や、白血球やら赤血球やらが速やかに運ばれ、作業後の、いらないものも、速やかに血液や呼気ともに運び出されて、排出されます。なので水膨れもそれほどひどくはなく、薄皮も、しっかりした皮膚となり、少し腫れている?位で、素早く、何事もなかったかのように治ってゆきます。


患部には、しっかりした皮膚が再生され、その外側に向けてではなく、内側にできた水膨れも、身体の方に吸収されてしまいます。


火傷をしたら温めること、それは体温維持のために余分なエネルギーを使わなくて良い分、修復作業がしっかりと早く進むのです。


💕(( お塩は何故あった方がいい? ))

お塩は、身体の中で、殺菌、修復と、体の中と電気の流れを良くする働きをします。

取りすぎた塩分は、速やかに、尿となって排泄されます。

血圧のことで、減塩と言われていますが、血圧が高いよという事は、身体中に血液を巡らせるのに、それだけの圧力がいるよってこと、無理に下げてしまうと、末端からの血液が戻りにくくなったり、頭の方に血液が行き難くなったりすることもあります。

なので、良いお塩を、しっかりとってくださいね。

🌸🌸体験編🌸🌸

・人肌より少し高めの温度で、患部が浸るくらいのお湯に、お塩を入れます。(海水くらい、約3%........お水1Lに対して、30gです。)

・その中に、患部を手で覆うかして、そーっと入れます。そして、温度に気をつけながら10〜20分

気がつくと薄い皮膚で覆われていました。

・浸した後のために、痛い時のために、スプレーボトルに、塩水入れたものを用意しました。

あとお塩も、お料理以外に、少しずつ舐めていました。

・患部はとても敏感になっているので、気を付けてください。私はタオルを巻いていました。

・次の日の朝には、少しの腫れと赤みを残して、だいぶ良くなっていました。

皮膚もしっかりしていて、何事もなかったかのようでした。そして、水膨れは、皮膚の外側に向けてではなくて、皮膚の内側に向けて、ほんの少し出来ていました。そして、その水膨れの水分も体に吸収されて行ってしまいました。

2〜3日ほどで、呆気なく良くなってしまいました😊👍🌸

良かったぁ〜😍😍😍㊗️👍


🌸💕😊💕😊💕😊💕😊💕🌸🌸🌸

お医者さんでの治療

あれはあれで良いと思いますが、せっかく身体さんが色々修復しているのに

(はい!消毒です!)

身体さんがせっかく作った。治療環境を根こそぎとってしまう作業かなと、私は思います。

消毒されて、あれやこれやされてしまったら、また、身体さんは初めから修復作業に入らなかてばいけなくなります。

えらいこっちゃ。難儀なことですなぁ🤔



そんなこんなで、

火傷の時は、冷やさないで、少し熱めのお湯とお塩で、さっさと良くなりましょねー〜💕🌸💕😊


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

















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