見出し画像

[ライブレポ]BMSG FES'23 <後半>

<はじめに>

こちらは、BMSG FES'23 公演(東京公演Day2)に参加した際のレポート後半です。
4時間45分のライブだったので、レポというよりも、覚えているところだけの感想になります。
ざっくり概要、観覧場所やFESのWebサイトなどの情報などはこちら
詳細レポート前半はこちら

<レポ>

大まかな流れとともに感想を。セトリなどはSNS等で調べて追記しています(いろいろ覚え間違いなどあるかもしれません。ご容赦いただけますと幸いです)
⑪以降の後半のレポを。

⑪New Chapter (FES'22と同じメンバー)

前のトークタイムのMCカノンが一人ステージに残っていて、BMSG ALL STARSを呼び込む。MAZZELとKANONなしの15人。そう去年と同じメンバーでのNew Chapter。あちこち練り歩きながらのパフォーマンス。そしてこれも去年と同じで、リョキレオパートの前で、二人を見失う。
「いない、いない」と探していると。中央階段の上から二人が登場。
ラスサビは、横から見ることができたから余計にかもだけれど、ダンスがバチバチに決まっていてめちゃくちゃかっこよかったし迫力があった。
そしてそしてそして!この時同行者が気づいて教えてくれたんだけど、コアくんとショウタも一番後ろで踊っていた!去年のFESの時はささっとはけてしまったけれど。去年はコアくんはまだ踊る自信がなかった、というかほかのメンバーと一緒に踊るところまで持っていけなかったから潔く出なかった、と言っていたような気がする。今年はもう、一緒に踊っていた。ここ、結構重要なポイントです、テストに出ます!(出ませんw)
ここは挨拶とかなく全員が去ったような記憶。Brave GenerationのRemixバージョンと記憶が混同してしまっています💦💦💦

⑫MAZZEL

MAZZELは階段脇からそろそろっと出てきて中央のステージでスタンバイした(と思う。多分。。。)
1曲目は
LIGHTNING
多分この曲だったと思うのだけれど、ナオヤが前に出た時に上着を下ろして肩を出した時があって。会場からひゃ~~~~~って声がわいてました。
この曲だけじゃなく、ナオヤのとこだけ余計なライトが照らしてるんじゃないかってくらいお顔もピカーーーって光っていた感じがしました。とても存在感があったな。

MISSION
は最終審査の曲でもあって、何度も聴いている曲ではある。この曲ランくんが主人公なんじゃないかと思っているところがあるのだけれど、少しランくん声の調子が悪かったかもしれない。

CAME TO DANCE
FANTASY

この辺りが実は結構好きな曲。ノリが好き。MAZZELの曲は、ハンズアップというよりも、クラブで踊っているようなそんな感覚になれる。FANTASYはチルさもあって、ふりもねっとりねっとりしている感じだからなお、一緒に音に合わせて踊ることができる曲。
ナオヤとともに、存在感がすごかったのはカイリューで、カイリューが歌うとやっぱり、ワールドに包まれる。

CARNIVAL
ここでMAZZELは来月リリースの新曲を。
結構暗めな不気味な感じで、ハロウィンぽいというか、なんかホラーみもあって、今までのMAZZELとは全然雰囲気の違う曲だった。

VIVID
で最後は、THE MAZZELって感じがするデビュー曲で。
なんだかんだこの曲が一番好き。ノレる曲がたくさんあるのはライブみててとても楽しい♪

MAZZELはよく客席にファンサしているのを見かけた。ハヤトは顔の横で手をフリフリしている感じのファンサを、エイキはニコニコ手を振ったり♡したりと前の方の席のひととの交流を一番してたような感じがした。

MAZZELは予想よりたくさん曲やった感じ。間にMCもあったはずなんだけど…誰が話してたか…リュウキだったかカイリュウだったか…。あ!セイトが確か、去年のFESにはカイリュウと二人で一緒にバスできた話をしてくれた!あとここでだったかは忘れてしまったけれど、カノンがめっちゃOUTERなんだということを推してくれて、今日も裏でめちゃくちゃ真剣にコアくんのライブを見入っていたと。あーでもこの話してた時にSKY-HIもいたんだよな…。ここではないかも。。カノンはいなくてMAZZELとSKY-HIで話しているどこかの場面で言ってました。
乏しいMCの話はさておき。
いったんMAZZELが去り暗転して…

⑬BE:FIRST

暗い中、ステージ中央にメンバーがスタンバイ。ここで、白いジャケットが暗闇でもわかって、シルエット的にレオくんが白いジャケットを着ているのがわかって、暗転してる中でどきどきわくわくMAXでした。
そして曲とともにライトが…とおもったらなんとSOS(新曲)を披露!
これが思ったよりがっつり踊ったりフォーメーションもコロコロ変わるパフォーマンスで、後半のどこかで、横から見て印象に残っているシーンがあって、それは、真ん中で、向かって左がマナト、右がシュントで二人だけが踊っていて、ほかのメンバーは移動している、みたいな場面があった。
なんか新しいなーーーと思って、次はぜひとも前から見たい!!!

そして、なんとなく久しぶり感のあったBetrayal Game。ビーファの曲の中でもかなり好きなこの曲が来てめちゃくちゃうれしかった。
ほっといてほっとかないで、のところで、レオくんがしたペロしてたのは、横からだとめちゃくちゃよくわかった(笑)
そしてもう1つ横からのメリット!
レオくんとリュウちゃんで向かい合うところ、いつもどんな顔してるんだろう、と思っていたのですが、リュウちゃんのお顔とても真剣なお顔でした。あんな距離だったらくすって笑ってしまいそうだよね。ないか(笑)

そして、
暗転する中またスタンバイするメンバーが見えて・・・なんとなんとスタンドマイクが見えたんでまた暗転中に大興奮してしまった 
Softly
君の涙のところ、レオくんはこちら側を向くのでよーーく見えて幸せでした。ワンマンライブとかだと、後ろに2つ、前に2つスタンドマイクがあって、レオくんとマナトがマイクを手に持ってパフォーマンスするところがあると思うのだけど、あそこが、より横1列ぽくて、あまり奥行きがない感じの配置になってた気がする。だけど、前から後ろに戻ってくるときにだいぶ奥まで行き過ぎて戻るレオくんがいました(多分間違いとかではなくわざと)。ワンマンの時よりも、ずっと余裕のあるかんじのパフォーマンスに見えました。なんとなく固くなっていたように見えていたのが、とても自然で柔らかく、それが余裕!オトナ!に見えました。ここでやってくれるとは思ってなかったから、本当にうれしかった。

そして、Don't Wake Me Up の音(SE)が鳴る中、レオMC。いい日もあれば、なんだこんな日って思う日もある。といった感じのMCをしてくれていて、そのままDon't Wake Me Upへ。最初から二手に分かれてサイドステージ(壁の上と壁の下)へ。
ジャンプが禁止だったようで、サビのところはいつもメンバーもジャンプするけど、この日はジャンプしないで、手を左右に振るように促してた。
ここでこの会場がジャンプしちゃいけないのかも、と気づきました。が最初わからずにジャンプしてしまった💦

いつもリレーのようによーーいどんするとこは、それよりももっとぎりぎりなタイミングで、サイドステージからメインステージに集合して、そこはビーファはいつもみたいにじゃーーーんぷしてました。

DWMUが終わると、シュントMC。BMSGファンやBESTYに感謝しているということを伝えてくれてからのMessage(アコースティックバージョン)。
映画と同じように、7人並んで(スタンドマイクではなかったような気がする…忘れてしまった)踊らずに聴かせてくれた。最後の方にメインステージのモニターに7人全員が映るのだけれど、それを見ていたら、涙が出てきました。なんだか私の推し素敵だな。好きになってよかったな。という気持ちがこみあげてきてしまって。。Messageの歌い方も、けっこうアレンジしているメンバーがいた記憶。シュントだったかな、ジュノンだったかな…具体的には忘れてしまったのだけど、少し遅れ気味な感じて引っ張って歌ったりするのも相まって大事に大事に歌ってくれているということがすごく伝わってきたのもあったのだと思います。

曲が終わると暗転して、そして暗いままスタンバイして、MCやレオ君のコールもなくBye-Good-Byeへ。そんなあっさり始まるBye-Good-Byeはとても新鮮だった。警戒にこのあとのShining Oneにつながっていく流れは少しエモさを感じてこのあえて何も言わずに流れる演出は好きだった。
Bye-Good-Byeといえば、いつもレオリョキを見てしまうあの場面。なんと!私の席からは見えませんでした。。。えーん、何してたんだろ。誰か目撃した方教えてください!!最後のレオくんの「Oh Yeah」のところはアレンジバージョンでした。

そしてそのままShining One
この日のご当地リョウキ速報は・・・
「コアごめん、キュンです!」でしたー
その前の、Touch Your Heartのところで、レオ君がいつもの感じにプラスして、👍ってしたように見えました(モニターで)。

サビの手を挙げてる、Ready Set Goのところのふりを、みんなも一緒に!と促すように、レオくんやシュントが客席に視線を送ってました。
私は張り切ってやりました!(笑) ここだけなら簡単だし、会場みんなで答えられたらビーファ嬉しいんだろうな。

ソウタ(だったかな)MCで、新曲やりますよーみたいなことをいっていたから、Mainstreamが来るかと思いきや~のSalvia。最初センターステージでダンスもしていたような記憶。そのあとステージあちこちに散らばって、私の前には、レオくんとマナトが来てくれたんだけれど、二人とも曲の世界に入り込んでいて、ファンサとかはせず、自分のパートではなくても口ずさんだり、首や体を揺らしたりしてました。
そして、そこからSpin!へ。Softlyの時は3人はステージ裏にいなくなっていたのだけれど、Spin!の時はSoftlyメンバーのステージにいました。
Spin!は記憶が吹っ飛んでいて、唯一あるのは、最後のソウタのMove Onのところが、そうじゃなくて、ミリビリだったこと。
ミリビリでまたたくさんレオくんがしたペロしていて…いや別に好きとかじゃないんですよ、横からだからめちゃくちゃよく見えてしまっただけで(笑) ミリビリといえば、ストンプ!ソウタが余計にブルブルしてたのを目撃してめちゃくちゃ感激してしまいました。遠めだとそこまでわからないけれど、まあまあの近さで見られた今回。ブルブルを肉眼でこんなに見られた!!という感動が大きくて。めちゃくちゃすごかった。感覚的にはストンプの初めの、「たん、たんたんたん」の後のところあたりの間で、ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるくらい揺れてました(語彙力ww)
そしてもちろんシュントの「すーーーーー」で会場大盛り上がりでした♪

そしてミリビリからのBoom Boom Backの気持ち良さったらないですね。私が行ったことあるライブでは、ミリビリからのBBBは初体験だったと思うのですが、すごくいい!なんかよくわからない感覚的なものになってしまうのだけれど、「気持ちがいい」「気持ちが上がる」そんな感じBBBを迎えました。
個人的な話をしますと、「遠い夢だとねぇ どうか 笑ってよ」のところあたりでは、レオくんは端で立っているのだけど、そこはたいていTVなどの映像では見切れているのだけれど、今回はその背中をじっくり眺めていられたのが最幸でした。立ってるだけなんだけれどめちゃくちゃかっこいいんだよな。レオくんてパフォーマンス中に立っている姿が本当にかっこいい、と本気で思います。
はい、個人的な好みはさておきw
最後のリュウちゃんパート(多分笑い声はないパターン。音源に近い感じだったと)ですーっと暗転して
BE:FIRSTターン終了でした。

⑭SKY-HI

いよいよラストスパート感。ここでBOSSの登場!
ちょっとSKY-HIライブももしかすると、去年のFES以来かもしれず、タイトルがわからない曲もいくつかあって、SNSから結構拾ってきました。
何度かMCをしていたのだけれど、どこで何を話していたか…
セトリはSNSを頼りにさせていただきました。
Crown Clown
Happy Boss Day
Dramatic
Sarracenia
Turn Up
何様
To The First
MISSION
 →ラスサビあたりでMAZZEL合流で一緒に踊る。
以前のTTFのビーファとのような感じ。

⑮SKY-HIコラボタイム

Name Tag?(ラッパーコラボ)
コアくん、リョウキ、タイキ、リュウキ?エディ?
目の前にはコアくんがいて、そちらを見たり、メインステージを見たりあちこち忙しくしてたからか、だれがどのパートを歌っていたとか…思い出せず。

Tiger Style
寅年といえば!タクトもですね。
タクトが初参加♪ タクトのバースはテンションは低めなかんじのスローな感じだったような…気がします。 Releaseはされないのかな・・・
そして今年は、「ありがタイガ~」出ませんでした(笑)
レオくんのホットドック持ちは…出ました♪w
あの目を見開いて、ホットドック持ちしたマイクで歌ってましたよ。
あと、SKY-HIの「ガブリ・・・」のところのバースでは、いつも誰かがターゲットになっているけれど、今回はタクトがターゲットになってましたw

14th Syndrome
急に、ソファーとかがエアフォースワンが並んでた靴のロッカーみたいなやつが運ばれてきて…始まりました!
この曲は、ルイ、タイキ、エディの3人とSKY-HIの曲だけれど、今回はカノンが参加しました!そして、なんとリュウちゃんも一緒にいました!
一部既存の歌詞を歌う場面は少し見られたけれど、まだリュウちゃんのバースはなくて。最後に、リュウちゃんも今度バース書こうね、ってSKY-HI。期待しておきましょう♪ リュウちゃんも、やっと参加できた!って嬉しそうでした。
この曲の途中、昨年のフェスでもやっていたけれど、ステージをみんなでぐるぐる回るやつ。今年もやっていて、そこに気づけばレイちゃんもいて…

One More Day
とにかくレイちゃんが幸せそうだった。それがすべてだった。
先にも行ったけれど、レイちゃんは今回本当にずっと幸せそうで、客席に手を振ったりファンサをたっくさんしてました。ニコニコして、幸せ振りまいてました。
そして、曲の最後だったか、終わってからだったかは定かではないのですが、ほかのメンバーも全員出てきて、最後は…

D.U.N.K
2チームに分かれて、下手サイドステージ、上手サイドステージでそれぞれ輪になってダンスサイファー。
下手は、リョウキ、ソウタ、ルイ、ショウタ、リュウキ(レオくんはマイク持ちかかりしてた)が踊りました。ルイは、あのTHE FIRSTの中でやっていた、お尻フリフリのやつをやってましたよ(笑)
リョウキのチェア(ビーファース塔)も出ました!

⑯ご挨拶

SKY-HIが感謝など想いや感謝の言葉を伝え、上手の壁の上、壁の下、下手の壁の上、壁の下あちこちに手を振ってご挨拶して歩き、そして最後メインステージに横一列に23人が並んでご挨拶をして終演。かと思いきや!

Closing

BMSG EAST "THE Sun from the EAST"
BMSG WEST"THE Moon in the WEST"
それぞれのMVの最後の1列ずつになって向き合う。その場面のような並びからスタート。
多分2曲のサビが重なって、一緒に歌って。
そこから、散らばって、WESTのシュントの歌いだしから始まりました。
そして、WEST→EASTと交互に歌いながら練り歩きながら最後まで。
途中メインステージにみんなが集まっているときに、BMSG WESTのみんな(リュウちゃんの顔がよく見えた)が、音に合わせて、だんだん下がっていって寝転がる寸前までなって、また起き上がって…を楽しそうに繰り返していました。
このステージで何を見せたかったのか。BMSG側に答えはあると思うけれど、こちらが受けとったものとしては、この23人がどれだけ音楽が好きか、音楽が身近なものか、音楽がないと生きられないっていうくらいの関係かの具現化。個人個人好きなようにノッていたり、そばにいるメンバー同士で音に合わせて遊んだり。広いステージのあちこちで繰り広げられていて、本当に目が足りなかった。きっと配信でも視点が足りないんじゃないかな。
○○推しカメみたいなの出してくれないかな(笑)
そして、このパフォーマンスが最後まで終わると、暗転し、そのままバイバイとかせずに暗転して去ってしまいました。

以上です。
少しでも雰囲気を体感、または思い出す手助けになれば幸いです。

<おわりに>

全体所感としては、去年のBMSGFES’22がエモエモのエモだったし、BE:FIRSTの物語をなぞって、さらにそれはまたSKY-HIの物語でもあって、その両者の物語をドラマティックに演出されたものだったように思うのですが、
今回のFESは、新たに加わったMAZZELやKANONを仲間に迎えたことを祝うまたREIKOの出発を歓迎するような、お客さんに紹介するようなそんなライブだったように思います。

なので、
BE:FIRSTのセトリは主張しすぎずおしゃれにまとめて来た感じがありました。それでも、BESTYの私にはBE:FIRSTの存在感、どんな曲の中でも、誰といてもその存在感がバチバチに感じられて、本当に貫禄というか、この1年、結成して2年ですごい進化を遂げたのだと、BMSGの古株(いいかたw)として今回その立場でそこにいたなと。それはごくごく自然な姿が見られたな~という印象でした。
去年とは明らかにBMSGの中でのBE:FIRSTの大きさが違う、そう感じられたものでした。

そして、印象の違いをざっくり言えば、去年のような多幸感や何とも言えない感情の余韻がずっと続くようなことはなくて、ただただ、楽しかった。あっという間の4時間45分でした。1つの事務所だけでこれが成り立つのがすごい。どうしてもいろんなアーティストが集うフェスだと、好みじゃない音楽もあったりするのだけど、この4時間45分はずっと楽しかった。

私はBMSGを推していて間違いなかったな。

そんなライブでした。

のですが、その気持ちに間違いはないのですが、少しだけ不安に思ったことについて以下に記録しておこうと思います。

(おまけ)
今回の会場や座席の問題は、
贅沢と言われてしまうことを恐れずいうとSS席であってもマイナスに感じたところはあって。もちろん、A席、それからS席の問題が最も深刻であることは確かなのだけど。
そしてそれはA席の問題ですら返金できれいさっぱり消えてなくなるものではない。だって、あの瞬間はもう戻らないから。
プロのやることだから、
やってみたら思ってたのと違った。
はやっぱりちょっと気になる言い訳に聞こえるし、
それにしてもリハの時点ではもはや改善は難しかったとしても、
会場に入った時点で壁の向こうはステージが見えないであろうことは素人目にもわかったし。
なのに
1日目のMCそれから、アキテクでのインスタライブでもなお「A席面白い」といったことで傷つけたり心配かけたりしたことは絶対にあって。
想像力が大事。そう言っている人が想像力が欠けていたのではないか?
と思わされたことが、私にとっては最もショックなことだった。

A席の返金だけじゃなくて、キャパシティ問題で行きたいのにチケットが取れなかった人に対して、応援上映全国でやるからいいでしょ、ということでもない。

細かい1つ1つはいろんな価値観があるし、いろんな意見があっていいと思う。なので、私が書いたことと同じように思ってくれる人もいるだろうし、違うと思う人もいると思う。
私が言いたいのはその細かい1つ1つというよりも、

このBMSG FESはどこに向かって届けたのかな?目の前のお客さんではなく、遠くの未来の顧客?
とちょっとでも思わせてしまったBMSGに対してショックだったこと。

そもそも、
映像化していろんな人に見てもらうために
絵的に素晴らしいから、ステージの後ろにもお客さんを入れる

そうSKY-HIが言った時に少し不安を感じて。予感が当たってしまった。つまり今回の事態に結びついてしまったことに対してのショック。

すこし、遠くを見すぎて、大事なファンをその気持ちをないがしろにしたことが一瞬でもあったとしたならば、これを機にまた最高のものを届けてくれる方に転換してくれたらいいなと思います。

素晴らしい音楽を届けてくれることを知っているからこそ大好きだと思っているファンは、やっぱり生の音楽を浴びたい。楽しそうにパフォーマンスしている姿を見たい。その気持ちに全力で答えてくれることを期待していいですよね?

そして、
一瞬一瞬を大事に考えていて、その時間を自分たちのために使ってきてくれているということを心からわかっているBE:FIRSTの面々が心苦しくつらい思いをしていないといいなと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

詳細レポート前半はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?