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効率的なインプット方法って?

目次

・効率的インプットとは

・効率的なインプットが必要な理由

・具体的方法<本の紹介>

・感想

効率的なインプットとは

効率的なインプットとは、いうまでもなく短時間で、あるいは同じ時間をかけるにしても、多くの情報を頭に入れて留めることです。この記事では、それが必要な理由と、その方法について紹介して参考にした書籍についても最後に書きたいと思いま〜す!全体的にゆる〜く書きたいのでそれが嫌な人は読み飛ばしてくださいね👍タイトルの結論だけが知りたい方は太字にしている箇所だけ読めば理解できるようにしたので、そこだけでも読んでくださればと思います!

効率的なインプットを行うことが必要な理由

突然ですが、この1週間で目にしたニュースをできるだけ多く書き出してみてください。いくつ出ましたか?(ちなみに僕は3個くらい、、、笑)これ精神科医の樺沢紫苑さんによると平均3.9個らしいです。樺沢さんも仰ってましたが、人が1日平均20個ほど情報をインプットしているとすると、1週間で140個の情報が入ってきているのにもかかわらず、そのうち4個弱しかインプットされていません。笑 これはデジタル時代にとって痛手ですよね、、。でも逆にいうと、普通の人が4個しか覚えていないところを20個とかインプットすることができれば、かなり”強い”と思いませんか?しかも、デジタル時代はインプットすべき情報も多いはず。だから、効率的なインプットが必要なのです。

具体的な方法<本の紹介>

まず今回の記事の参考にした書籍をご紹介します。

今回は、精神科医の樺沢紫苑さんの「インプット大全」を参考にさせていただきました。下に本の表紙の写真を載せます!じゃーんwww(テンションが謎www)



スクリーンショット 2020-02-25 17.58.08

本に記載されてた、具体的な方法を下に3つご紹介します。

1 注意深く読む・きく・みる

2 インプットする目的を明確にする

3 アウトプット前提でインプットする

1について
インプットというと人間の動作のうち、読む・きく・みるが該当しますよね。ご紹介した本「インプット大全」では、それらを「注意深く」行うことが重要とされています。それって当たり前?でも、意外とできていない人も多いはず。この時代であると1日に目にするニュースの数も多いはずです。なので、つい数の多さや読む速度を意識する人も多いはず。でもそれは深く理解することのあとで構わないのです。というより、樺沢さんの場合はむしろ深く理解することを第一優先事項にすべきだとおっしゃってました。で、それが慣れると樺沢さんやメンタリストDaigoさんのように深く理解してかつ多数の本を少ない時間で理解することができるそうです。

2について
これは例えば、最近では、英語を勉強していたりする人、なんのために勉強していますか?「なんとなく自分の市場価値があがりそうだから。ためになりそうだから」と言われるかもしれないですが、これでは、インプットの精度が上がらないと樺沢さんはおっしゃっています。何かインプットをする場合は必ず方向性とゴールを設定する必要があるそうです。

3について
人は2週間に3回以上用いた情報は長期記憶をするようにできているそうです。つまり、アウトプットをすることでせっかくインプットした情報を漏らす量を少なくすることができるのです。最近、SNSより発信の時代と言われていますが、そういう意味では発信しやすいですね。僕もせっかくなのでnoteを使って発信してます笑

以上3点が大きくはあるとのことです。また、強いてこれに加えるとするのであれば、喜怒哀楽に伴う出来事は記憶に残りやすいとのことです。例えば面白いと思った漫画やアニメやドラマって、一度しか見てないのに記憶できていることってありますよね!それがまさに喜怒哀楽に伴う経験です。

感想

この本をそもそも購入した背景として、本を読んだり情報を仕入れても、すぐに忘れたり、、、。うまく活かせていないケースが自分の中で多かったから購入しました。この本は、インプットはどのようにすれば効率行われるのかについて述べた後、インプットする対象やケース別に、具体的なアクションをどのようにすべきかについて、記載されています!インプットについて悩んでいる方はもちろんこれを読むとオリジナルのやり方より吸収率が確実に上がると思うので、ぜひ読んでみてくださーい🙌

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