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【グラブル】天元 土ヤマトのトリセツ


はじめに

 土クリュ、土ベルセといった火力ジョブの編成が000やウリエル拳実装による編成の改良をされる中、天元実装初期から土ヤマト編成は大幅な更新がされていないように見えるため、改良を行いつつ立ち回りや注意すべき点を分かりやすく解説しようと思う。
 添付している画像は以下のスプシに載っているため、見やすい方を見ながら本記事を読んでほしい。



1.編成について

編成詳細

オメガ第3スキルはD上限


効果量はこんな感じ
HPが下がるとTA率が上がるのが試練中に沁みる

TA率の確認

 上記の編成を完コピしている場合、下画像のようなTA率になる。アルルメイヤだけ指輪か耳飾りでTA率5%確保していないとTA確定にならない点に注意。(バーベルを防御AK4Aで代用することで、HPを維持しつつアルルのTA率厳選が不要になる。)

いずれ実装されるであろう極星杖を入れればTA厳選不要になるが…

hit数の確認

 左は火風区間の36hit予兆がクリアできるかの確認。大体ガレヲンが動けない時に予兆が出るためガレヲンのhit数は0としている。
 右は40∼15%の40hit予兆がクリアできるかの確認。こちらはガレヲンの行動タイミングを合わせられるためガレヲンのhit数を考慮している。

左表:100~40%のhit数(ヲン1主のみ&ヲン行動不能時)
右表:40∼15%のhit数(ヲン以外DA想定&ヲン行動可能時)

2.全体的な動きの流れ

初動3t

 初手どの属性が来ても全部同じ固定ムーブで問題ない。初手水土区間ならこの初動を最速で動く必要があり、それ以外の場合は殻が2つ割れてから動く。初手光闇区間を引いてもすぐには弱体予兆は出ないので初手ミストはお好みで使ってok。
(初手水土区間以外の場合、カイム2と3の順番を入れ替えてポーション増やしても問題ないけど、慣れてない人は全部同じ動きしていいと思う。)

100~40%

~共通~
他属性の殻が割れるまでターンを回さないこと。
→デバフどんどん消えるから余程アビのリキャストが回らないという時でもなければ絶対ターンを回してはダメ。

70%を踏むターン(200万予兆前ターン)はガレヲンをガード(or行動不能)状態にする。
→ガレヲンが200万3hit出すので必須。70%予兆で前ターンでカイムも合わせてガードすれば、カイム4アビが無くても予兆解除できるのは覚えておくとちょいちょい使える。(カイム4アビを使わない場合、アルル4アビがないとTA確定しない点に注意。)

・200万hit予兆に使うアビ、召喚石は基本使わない。
→200万hit予兆に使うアビ、召喚石を使わずに立ち回れる編成なので、必要以上にアビを使っている場合は立ち回りを見直す必要がある。

~火風区間~
ダメアビの使い過ぎに注意。
→あまり奥義5回予兆は出したくない。

~水土区間~
前半戦は動きすぎに注意。
→水土区間の竜気Lvによる防御力up、被ダメカットで200万予兆解除ミスる可能性がある。

TA4回予兆は必ずアルル4バフ中に殴る。
主2回、カイム1回、アルル1回で解除するため、アルルバフがないと運ゲーになる。

・FCを使わない。
水土区間中はもちろんのこと、まだ水土区間を見てないタイミングで雑にFCを使うのは避けたい。もし使うとしても光闇区間の弱体予兆の個数稼ぎくらい。

~光闇区間~
ダメアビをなるべく使わない。
→とにかく弱体10回予兆を見たくない。
解除出来なくもないが沢山アビリティを使わされる。奥義5000万とアビ5000万を同時に達成した場合、アビ5回予兆の後に弱体10回予兆が連続で来るという最悪のコンボを食らうため、それのケアという意味でも無駄なダメアビの使用を控える。どうしようもない場合は弱体10回予兆解除に主1アビや天十握剣を使ってもいいが、70%の200万予兆解除に使うアビなのでリキャストが回らないと思ったらガード受けでもいい。(天十握剣→FC→天十握剣で最大9回弱体効果を稼げる動きは覚えておいて損はない。)

アビの使い過ぎに注意。
→アビ5回予兆、弱体10回予兆共にそれなりの数のアビ使用が求められるため、アビの使用は最低限に留める。

HPの削れ過ぎとアンデット、強圧に注意。
→光闇区間は確率で再行動してくるため1tでかなりダメージを受ける場合がある。バリア付与した次のターンは弱体を受けていないため、カイム2(エンドオブジョーカー)やアルル2を使った次のターンにルシ召喚やポーションを使い立て直す。

40%(試練中)

 画像の通りに動けばほぼ100%試練解除出来る(大体試練5t目で終わる)。試練中に受ける連撃率downデバフの影響でTA確定でないため、稀に危ない場面を見る。不安であれば試練中1t目に主1アビを使っておくとまず間違いなく解除できる。試練中徐々にHPが削られていくが、タァ・セネン(ベンヌ短剣)のHPが低いほど連撃率上昇効果が沁みるため、HP赤ゾーンを見るまで回復せずに殴ると安定してTAしてくれる。
 試練突破ターンはガレヲンガードを意識してほしい。試練突破後に40hit予兆が来るとガレヲン2アビを使わないと安定して40hit出来ないからである。(だからといってそもそも試練突破出来ないと意味ないので、TA回数が足りないならガレヲンを動かす。)

40∼15%

・2500万と40hitは奥義オフ攻撃で問題ない。
ct1のタイミングで奥義オン、予兆のタイミングで奥義オフを意識すると安定する。アルル4を切らさないように使うことを忘れずに。

・ディスペル3回予兆は出ないことを祈る。
→基本的にバブ召喚1回でしか対応できない。ガレヲン2アビと40予兆で誰かが投げた浮いてるゴブロをキープして予兆に合わせて召喚し攻撃することで1回だけ対処できるテクニックはあるものの、再現性はお察しなので出来たらラッキーくらいの気持ちでいる。2回目以降は全員ガードするしかない。100~40%でミスがなければガード受けしても全く痛くない。

15∼0%

 15%予兆でアビ使用カウントは0にしておけば下記画像の通りに動ける。とはいったものの、召喚石はともかく必要なアビが綺麗に残っていることがあまりないこととカイムアルルの異次元耐久力があるので、ダブルディール切ってカイムアサシンで押し込み重視の立ち回りしてもいいと思う。ほとんどの場合、下記画像のムーブを完遂する前に討伐出来ると思う。


まとめ

 何度か野良で使ってみた印象としては、分速1億以上は安定して出せてかつかなり自由に動けるので、周りが動きにくい区間を率先して殴ったり、慣れていない人や野良との連戦で使うと討伐成功率をグッと上げられると思った。しかし、自由に動けるからと言って周りの参戦者を無視してターンを回し過ぎるのはご法度なので、周りの速度に注意を向けつつ動くと良い。

左画像:10分台のリザルト
右画像:15分台のリザルト

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