2019年の花火大会始めました、tomoです。

ググってもらうと分かる通り、打ち上げ花火の撮り方は料理のレシピのようにある程度決まっていて。メーカーのポイントプログラムで貰った三脚を手に、2017年は花火大会会場を闊歩しました。
が、三脚持って行くの重いし、場所取り必要だし、多くの会場は三脚禁止の流れだしで、色々と面倒くさいです。

ツイッターのTLで初めて見たのは一昨年だったか…花火そのものだけじゃなく人のシルエット等と絡めた花火大会の雰囲気がたっぷりの写真を見てから「打ち上げ花火って手持ちでも撮れるんや！」と知り、去年今年と手持ち撮影に挑んでいます。（三脚を持ちたくないだけ）

下の三枚は、2018年と2019年に同じ花火大会で撮影したもの。

2018年 撮影

2018年 撮影

2019年 撮影

ﾋﾟｭｰ ﾄﾞｰﾝ!!

2年目の今年、分かったことがあります。

それは
「手持ち撮影でも、ポジション取りは重要！」
「手ブレに注意よりも、被写体ブレに注意」

花火の撮影、難しいけど楽しい。

2019年の花火シーズン、…つづく。