見出し画像

出発前から、近江牛を食べると決めていた

豪勢なお昼ごはんをいただきに、まるたけ近江西川へ。日牟禮八幡宮から徒歩数分の場所、伝統的町並みのなかにあるため、観光ついででのアクセスも良いです。

このまるたけ近江西川、昭和22年創業の老舗。現在は仔牛の生産繁殖から、肉牛の飼育販売、加工、レストラン運営までされているそうです。

私がいただいたのは「近江牛すき焼き丼」1,250円+tax 。近江牛のすき焼きを玉子でとじ丼にしたものです。赤だし、漬物付き。

脂ののった近江牛は柔らかく、肉の甘みが口の中に広がります。すき焼きなので甘辛い味付けですが、振りかけられたコショウがアクセントになって箸が進みます。

(食べてるときは何なのか知らなかったんですけど)滋賀県近江八幡市名物の赤コンニャクも入ってました。ホントに真っ赤!

ニンジンでもない。パプリカでもない。
あれは、赤コンニャク!!
織田信長がコンニャクを赤く染めさせたのが起源だそうです。
※諸説あり

さて、まるたけ近江西川のレストランでは他にも、ハンバーグや焼肉、ビーフシチューなどのお得なメニューがあり、ちょっと贅沢なランチを楽しむことができます!
もちろん、すき焼き、しゃぶしゃぶ、鉄板焼の御膳や、近江牛ステーキといった豪華なメニューもいただけます。

まるたけ近江西川

近江八幡ではここを行きつけにしようと心に決めました!次はハンバーグか焼肉を食べたい。

…続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?