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好きなことを仕事に、の意味

色んな事に興味がある(現在進行形)
今まで、好きでやってきたこと
特に表舞台で活躍するような出来事はなかったけれど

イラストを描く
(授業中は絵の練習の時間だった)

歌を歌う
(親も姉もカラオケ好きだったのもあり、小学生くらいから歌を歌う環境にあったし自分がどのくらい声が出るのか知りたかった)

ファッション
(お金はないがおしゃれはしたい、がモットーで主にプロパーの服は買えないからと古着屋めぐりをして個性を出そうともがいていた)

ヘアメイク
(服飾専門に行けなかったので美容師見習いをやったのをきっかけにヘアメイクも興味を持ち、見習いをやめても今もファッションと同じく好きでコスメも流行りの髪型なども気になる)

写真
(10年以上前に某写真SNSがあり、そこで写真仲間ができて毎週のように写真展めぐりなどをして気づいたら写真のノウハウを知り、個展まで開催したことがあるくらい写真の世界が好き)

占い
(目に見えない世界への興味が昔から止まらず、昔は魔法使い系のアニメ大好きっこだったのが、今は占いやスピリチュアルの世界への興味へ変化していった。今は波動やエネルギーなどについて興味があり、自分の体を病院で薬をもらわずに整えることができたらと思っている)

私の昔から今までの好き、やら興味があるものを並べてみた
どれも特に大きな何かにはなっていないかもしれないし、なんなら普段は普通のOLで上記のものは何一つ役立てていない場所で仕事をしているけれど、よく風の時代は個の時代だから自分の好きなことが仕事になるとかなんとか聞いたけれど、この上記の何かがお金につながる・・・?
と、いささか信じられないくらいの気持ちだけれど、前に書いた記事にもあるように、趣味だけにとどまらないと思う上記のものたちって、そういえばずっとそればかりやってきてある程度身につく・・ところまできたものが何かしら形にしていたりするなぁと感じる
(写真なら個展を開くとか、歌なら一人カラオケに行くとか、イラストなら何も見ないでスラスラ描けるとか)
その点、占いというかスピリチュアル系のものは、まだまだ深堀りしてからが短いので学びが必要な分野だと思っている

やっぱりずっとやってきたことは体が魂が覚えていて自分が活かせる時期がやってくるとそれがうまく結びつくようにできているのかなぁ?と思っている

自分がそれを体験して初めてわかるのかもしれない
勉強ができずに親からもーあだこーだと言われてきた幼少期
自分てどんなことができるんだろう、存在意義は?みたいなことを考えて謎に自撮り(当時は写ルンですとかで)を何枚もして、顔って表情って変わるのかな・・・とか自分で実験をしてみたりもして

自分に自信がないから自分を知りたい
この気持ちが今も根強いのだなと書いていて感じました
だから自分を知るために色んなことをやってきたのかもしれない
それが、個の時代でもあり横のつながりでもある風の時代には
自分が身につけた武器を周りの人に伝えてゆくのかもしれないと思う

これからどんな自分になってゆくのかわからないけれど
やりたいことの種まきはしているから
(歌はインスタグラムのIGTVに残したり、YouTubeでアカペラで歌ったり)
この調子でどんどん進めていこうと思う



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