最近は訪問者が多く、スタディーツアーやらインターンやらで対応することが多かった。

今回は4年前にたまたま私が見に行った運動会の主催の学校の方から連絡が。

日本の大学のインターンで大学生が見学させてくれないかと。

私も今後の繋がりも含め、できることはやろうと受け入れた。

1年生の先生にお願いしてそのクラスを見学することに。

その計画で進めていたが、2日前にいきなり、TOMOが授業するんだよ？と。（笑）

書類上の解釈の違いか私の授業観察をしたいと書いてあると読み取ったらしい。

私は本人とやりとりしているので違うよ、と説明しても全然わかってくれない。

もはやどっちが授業をしてもいいと思っていたので、私がやったほうが丸くおさまりそうなので、私がやることに（笑）

ずっと同じクラスに入っていたので、子どもたちの様子もわかるし、やりやすいかと😊

そして当日。

学生たちが来てくれた。そして活動の紹介。

そして授業観察へ＼(^o^)／

いつもと同じように授業ができ、必要な時は先生が通訳をしてくれ、楽しくできた。

最後には学生と一緒にできるような活動を。

ペットボトルのキャップで作った教材！！

みんな楽しんでくれたようで良かった。

授業終わりに、私立の学校の先生から是非、私の学校に来て欲しい、と。

そして私立の学校のセミナーの講師で来てくれないかと話を受けた。

嬉しかったがその場の社交辞令もあるかなぁと思ったが、その後も長文のメッセージをくれて同じようなことを言ってくれた。

協力隊の仕事なんてあってないようなものだし、成果なんて目に見えないものだが、

このように言葉にしてくれて、今までの活動の意義があったんだなぁと思った。

スタディーツアーの依頼を受けるかどうか、

自分が授業をやるかどうか、

色々な選択肢の中で挑戦した結果。

チャンスも来るんだなぁと実感！

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