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MacBook Pro をきれいに…

納品された Lenovo Yoga 770 に問題がなさそうなので、これまで使っていた MacBook Pro をこのまま寝かしておくのはもったいないので、メルカリにでも流そうと考え、きれいにしてみました。

MacBook Pro のストレージの中身をきれいにする手順については、Apple が以下のようにまとめてくれています。

上記 URL の手順に沿って、データのバックアップやアカウントのサインアウトを行ったうえで、フォーマットした上で MacOS を再インストールしました。

これまで、MacBook Pro でありながら、BootCamp による Windows 環境を中心に使っていたので、最終バージョンではあるものの macOS Cataline のままでした。

macOS Cataline がインストールされたまま…

この MacBook Pro は、この次のバージョンの macOS Big Sur まで利用できるので、古いバージョンのままにしておくのはよくない気がしたので、アップグレードしておきました。

macOS Big Sur をインストール

インストールが終わってみたら、macOS Big Sur のバージョンは 11.6.8 でした。

インストールされた macOS Big Sur のバージョン

上の画面の「システムレポート」をクリックして、「バッテリー情報」を確認したら、基本的に電源に接続したまま使っていることもあって、充放電回数は 25回だった…

「バッテリー情報」の内容

↑ の確認を撮ったうえで、OS を再度インストールして、設定アシスタントを「command + Q」キーで終了して、購入したばかりのような状態にしておきました。

これで中身(ストレージの中)はきれいになったので、外身(外観)もきれいにして完了です!


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