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手軽に食べられるようにはなるけれど...

冷凍食品も進化しているようで、いろんなものが冷凍食品として販売されています。

職場の電子レンジを利用して、お昼に冷凍食品の皿うどんを食べてみました。ニッスイの「わが家の麺自慢 長崎風皿うどん」です。

パッケージには「レンジで簡単」と記載されているように、手順は簡単です。写真右下の具袋を上下に注意してレンジで温め、揚げ麺の上にかけるだけです。

パッケージの中身
(揚げ麺は、袋から出して器に入れてあります)

そんな手順で写真のような皿うどんができあがります。

できあがり!

これまでにも何度か食べていますが、ドラッグストアなどでの実売価格は 250円程度で、この内容であればとても満足できるものだと思います。 ※
このような金額で提供された冷凍食品であり、電子レンジであたためるだけのものを、↓ のような大阪王将の皿うどんとは値段も違うのでは比較してはいけません。
最近は 250円程度のカップ麺も多数販売されているので、そういったものと並べて考えると、この皿うどんも一風変わっていていいと思います。

大阪王将の皿うどん(700円 税込)

気になるのは、「調理手順」ではなく「調理に必要な時間」です。
この皿うどんの場合、電子レンジで温める時間が、500W のレンジであれば 8分 30秒と指定されていました。

  • 上記の販売元の商品ページには、温め時間は説明されておらず、ネット上に投稿されていた写真では 9分と表記されているものを見かけましたが、ました。 ※写真を撮っていないもののわたしが購入したものには 8分 30秒と表記されていました。最近の商品は時間が変わったのかもしれません…

カップ焼きそばが、お湯を入れて指定された時間待った後に、湯切りしなければならない手順の多さが難点なのと違い、この皿うどんは手順は簡単なものの、この調理時間(電子レンジでのあたため時間)が 8分 30秒と長いところが、この皿うどんの難点だと思います。

職場での昼食時に、電子レンジの順番待ちが発生するようなケースでは、一人で長時間占有してしまうのも心苦しいですよね? また、限られたお昼の休憩時間内で調理して、食べ、片付ける、を済ませなければならないので、単純に時間がかかってしまうのはつらいかもしれません。
この調理時間が長いこと以外は、とてもいい感じなんですけどね… この時間が許容できる人は、ぜひ食べてみてください!

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