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とっておき

最高のわたしに

本来のわたしに相応しい
とっておきをギフトしよう。

いまここで出来る最大限を

とっておきのお花を

とっておきの食材を

とっておきの身体も心も整える
スペシャルケアを

とっておきの空間を

そしてやっといまここは

とっておきの画材を

とっておきの魂のしごとを

とっておきの空間で
とっておきの方たちと

共にリ・スタートを
一緒にお祝いしてもらうかのような機会

そりゃぁもう
その素晴らしい
とっておきの場や人、空間に
見合うものご用意致しましょうになるよね。

すでに素晴らしい価値を
すべて持っている
皆さまだもの。

それはそれはとっておきの素材を
わくわく楽しい感動の気持ちを丸ごと
持って行きたくなるよね。

もう先どりして体感しちゃってるから
わくわくしての準備じかん。

それは子どもこころと解放。。。

今日も、とっておきの
素材、画材と出逢う旅をして

わたし自身も使ったことのないものたち。

どこかで習ってきた訳でもないから
まさに
なんかこれいいかも❣️
ピコンとアンテナ反応したもの。

だから、これ何だろう?を一緒に
体験する。

そのわくわくをご一緒に。

大きな画材屋さんを訪れて
また15年前を思い出した。

あの頃路上ARTやりたくて
1人ガラガラ荷物運んで
新百合ヶ丘で葉書にその場でじゃんじゃん
絵を描いて。
次々に友だちもやってきて。
女子高生が可愛い〜と絵に引き寄せられてきて
楽しくて嬉しかったなぁ。とか

青山にお香を買いに行った帰りに山葡萄のツルで出来た素敵なカバンを買ったら
ひょんなことからアート描いてる話になって。

卵型のライトにお絵描きして
それを銀座で展示するお話がひょんなことから舞い込んで
ツインのご縁を呼ぶグッズを
うみだすことになり、そのための画材探しに
新宿へ来たことも。

セミナーで知り合ったお友だちから
美容院で私の絵を窓に描かないか?という提案やら

あの時何だかいろんな出逢いから
依頼が来て楽しかったなぁと。

でも、不思議なのは
こんなに必要アイテムなのに
ARTは一番最後だったということ。

それは
わたしの中の恐れからだったこと
今日わかった。

お菓子づくりに限らず
アートもどこかでしっかり習ったことはない。

だからどうも気が引けてしまって。
基礎がよくわかっていない私が
絵を描いてます。
お菓子作り好きでずっとやってますと言うのが

気恥ずかしかった。

自信がなかった。

どんなもの作ってるんですか?と聞かれて
変に謙遜して答えるわたしがいた。

どんなと言われても
もじもじもじ…

ただのお絵描き
小さな子供の描くお絵描きの延長です。
そう答えていたこともある。

でも、それを思い起こしたら
それってとっても失礼なことで。

子どもの無垢な絵こそ
わたしは素晴らしいと思っていて。

変に狙っていない
あの純粋そのものを表現することは
大人になればなるほど
ある意味実は
難しいことでもあると思う。

そして決まりきった
上手な絵は確かに凄いのだけど
わたしはあまり惹かれない。

やっぱり個性が出て味わいのある
絵からその人らしさを何か感じるものが好きだ。

お菓子にしても
これはどんな方が作ったのだろう?
という印象を残すもの
オンリーワン
オリジナル

やっぱり個人作者の方に魅力を感じる。

飲食店にしても
個人でやっている方のお店に惹かれる。

惹かれるということは
わたしもそっち系の人だからだ。

また最近
過去に潜っていまを見つめて
そんなことを思う。

そう
お菓子づくりとお絵描きの表現が
好きな人であるとハッキリしたから

人生の中で何周も回って
再確認して
いまやっとその時が来たのだろう。

お絵描き
アーティストと
名乗るには
どうも違う
気が引ける
むしろ肩書きさえも要らない。

その枠だけに収まるつもりもない。

それはただ、
基本アイテムなだけだ。

ここ最近、
興味のある人や場所に出向き
自分にインストールしながら
俯瞰すると

やっぱりわたしは
日常が旅❣️が合っている。

そのわくわくと感動を
伝える手段として
食とアートのジャンルが一番発揮しやすい。

いま行ける範囲での旅をして。

いつかいってみたいところや
ご縁のあった場所まで
想いを馳せて
旅を楽しみ

近い将来
本当にそんな旅をするのだろう。

あっちこっちで
おいでおいでと手招きしている。



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