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ぷろせすばんざい

アートするじかん。
お菓子をつくるじかん。

どちらもわたしにとっては欠かせないもので。

必要な栄養素。
息するのと同じように
日常にないとわたしは困るもの。

この、ふたつの両輪で
瞑想し
表現し
エネルギーを循環させているのだから。

どれかが欠けたり
ストップすると
わたしは瑞々しさを
鮮度を失い
彩りや輝きを失い
自分の中心からブレて
彷徨い
老け込んでしまうのだろう。

10年以上前に出会った
沖縄繋がりメンバーと話してて
思い出した。

私は沖縄の壺屋ハウスや
久高島の宿や
プライベートやお家で
お菓子づくりの道具とお絵描き道具を持参して

どこでもその愛テムたちと共に
お絵描きをして
お菓子つくって、料理して
そこで出会った人たちと繋がり
遊び
それはそれは楽しい大人の遊び時間を
大いに楽しんでわたし全開だった。

だからこそ出会えたし
いまも時が経っても
どんな経過を経験しても
本来のわたし全開だったからこそ
深く繋がってわかりあえるものがある。

確かあの島で
あ〜太陽気持ちいい〜
最高!とほぼ貸切りで
プライベートなおばあが住んでいたという
お家の台所に立ち
お花を飾り
まるでわたしのお家のように
お掃除して整えて
わたしはいつもそこで
美味しいものをこしらえてみんなで食べて
畳でゴロゴロしながら
どんどん出逢う
本当の家族のようなメンバーと
いまここ、未来について語らって。

38歳の夏
わたしの旅は
暮らすように
沖縄のご縁のある場で過ごして

わたしは本来のわたしに出会っていった。

米粉のシフォンケーキを
久しぶりに焼いてそんな記憶を思い出した。

そうそう、あの時この美味しさをシェアしたい病でよく焼いた記憶。

ということは
この大きなボウルもシフォンケーキ型も
そしてパンケーキもふるまった記憶あるから
この重たい鉄のシャロウパンも
持って行った???
いや〜かなりクレイジーだわたし笑と笑った。

この人かなり面白い❣️と笑

やっぱりわたしの本質はかなり
面白い。
ユニーク。

ふつうでないのは当たり前だ笑

でもね遅かりし
青春を取り戻すかのような時間で。

魂が確かにキラキラしてた。




わたし天才❣️
お店開ける❣️笑

心からそう思えた
最高峰の米粉のシフォンケーキ。

ふわっふわで
絹のように繊細でエアリーで

今日は生クリームにラム酒をたらりとして

昨日は話しながらで忘れた笑

今期ラストのいちじくjamを
買い占めてしまったらしい笑

いや〜最高にすべてが融和して
活かしあえている。

作者に会いたい!
そう思える個人の方が作るものに
やっぱりわたしは惹かれる。

大量生産とはちがう。
魂のこもったもの
しつかり感じられるから。

いや〜今日の子たちは
なんてよくできたのでしょう。。。

嬉しい〜またエネルギーが通った✨✨✨



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