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ひみスタツアー@広島HBGホール1日目

2023/7/10(月)

テナーの鹿児島、
夜遅くまであーだこーだ感想を言い合って
結局12時過ぎにホテルへ戻る。
天文館のアーケードは高くて
ストリートミュージシャンも
気持ちよさそうに歌い、何人かいた。
大泉さんが激走したあのアーケード、
むじゃきは営業時間内に訪問できず
また鹿児島にも来ないといけません。

朝早い新幹線で次の訪問地広島へ向かう。
日差しが強くて暑さがまとわりついて
でもクーラーはどこもやさしくきいてて
東京ってやっぱり何事にもやりすぎなんだわ
と、思っちゃうね。夜の照明とかも。

路面で中央駅へ、
小さい学生のみなさんと一緒に駅へ向かう。
私も中学生の時持っていた
あの黒い学生かばんをみんな持っていて
印象的だったな。
昨日テレビをつけっぱなしで寝たせいか
まったく寝つけず、、
その中でも博多あたりの豪雨のニュースを
ひっきりなしに目の当たりにしていた。
駅に着くと案の定駅員さんがあたふた。
博多行きですけど途中で熊本行きになるかも
とか、線路が冠水してるから
復旧にかなり時間かかるかもとか、
7時発の新幹線が45分以上出発が遅れたり。
不気味なワード連発。
広島、、今日着けないかも。。
とひるんだりも。

レンタカー屋さんに相談で飛び込んだり、
伊丹まで飛行機で飛んでみる?とか
色々思案してる間に私たちの乗る便は
定刻通り出発。びっくりした。
この時点で博多→広島間は運休。
再開は9時を予定しているとのこと。

不安しか無いつばめの旅、
でも車内豪華ではしゃぎつつ
博多→広島間のバスを検索したり。
あたふたドタバタしたが
熊本まであっさり到着。
玉名辺りで雨の層に突入、
とアレよアレよと博多に着いた。

この時点で9時まわっており
なんとか東京方面も走っている様子。
元々博多で新幹線乗り換え時30分の間
ゴボ天うどん食べよう!という
可愛い計画だったけど。
またいつ止まるか分からないしと
車内で食べるお弁当を買って
ひとつ早いのぞみの自由席で向かった。
そして予定時刻を大幅に短縮して
あっさり着いた。

その後も常に最悪を想定してしまいながらの旅。
一度は今日のスピッツ見られないかも、、
明日もチケットあるし今日は諦めるか
ってところまで落ちてのこの安泰移動。
なんだか午前中だけで1日分過ごした感覚。
ここどこ?っていう、本当に広島?っていう。

ホテルも荷物だけ置こうとしたら
もう準備整ってますーとチェックインもでき
スムーズな展開、そして豪雨から晴れた。

そのあとは久々
市民球場跡からグリーンアリーナ、
広島城、おりづるタワー、パンケーキ。
広島はこの間の3月以来でした。
もう観光しまくってるから友達のアテンド係。
スピッツも前回のグリーンアリーナで
拝見しているしなんだか不思議。
ホテルで休憩はさんで徒歩で会場入りと。
順風満帆に進み、ライブに参加できました。

01. ときめきpart1
02. 跳べ
03. みそか
04. さらさら
05. さびしくなかった
06. 美しい鰭
07. 讃歌
08. 大好物
09. 運命の人
10. 未来未来
11. 優しいあの子
12. ロビンソン
13. i-o(修理のうた)
14. チェリー
15. オバケのロックバンド
16. 8823
17. 不死身のビーナス
18. 醒めない

EN1. P
EN2.月に帰る
EN3.夢追い虫

セトリはスピッツモバイルに出ています、笑。
全工程終了後追記予定。
ライブの様子あれこれ↓

緞帳ふり落としでしたよ、
1曲目から照明もキレイで、セットはシンプル。
崎ちゃんのお隣にアイオー君がいらした。

まだ初見なのであっという間に終わった
ってのが感想の1番手前にあるけど。
やはり広島までお邪魔して良かったと
思いました。

1曲目の予想ははずれたけど、
緞帳のおりるタイミングがとても好みでした。
(ときめいー)でおりる。
ますます好きになってしまうこの曲。

4曲目はとてもびっくりしました、
「今は言える永遠だと」と歌う2023
少し前は「永遠なんて無いから」と
歌っていたよなぁ、と想いを馳せていたので
私にはタイムリーで嬉しかった。
心情の変化も体感できた気も。
(JAPANのインタビューで
ご本人も触れていました)

5、6、7は新しいアルバムから
新しい曲はつい正宗さんとテツヤさんの
ギター割り振りに注目してしまうので
他のところを見逃しがち、、。
グレッチご登場で嬉しかった。
期待していたギターソロのハモりが
無かったり、笑。ライブならでは!

10も初見、予想通りだったんだけど
たまにあるテンポもう少し前のめりで
お願いしたいシリーズでした。
でもいいんです。
勝手にやらないかな?と思い込んでたから
聴けて嬉しかった。

13もここの並びで来るか!という
予想外の嬉しさ。
最後の照明素敵でした。

15は今回の目玉なんでしょう、
会場の多幸感溢れてました、
まさにあふれているよー
という感じ。
まんをじしての終盤演奏、素敵でした。

16、17、18の流れも最高でした。
なんせ初見ですから終わるなんて思ってない
うちに終わった、、。
18は意外にもきちんと聴いたのは2回目くらい
かもしれない。
この曲で終わるのいいな、まだまだ続くんで。
というメッセージと勝手に受け止め。

アンコールはどの曲も衝撃的でした。
転換中、ジャンベ的なものが運ばれてきたり、
次の2曲目も含めテツヤさんにくぎづけでした。
終わってほしくない、、、
でも終わった。

終演後アイオーくんのキーホルダーを
連れてかえり(重い)
2004年ぶりのお好み村に潜入しました。
スピッツのサインがあったお店は
たくさん並んでましたよ。

2日目も楽しみです✨

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