いきなりセットリスト！

01.ときめきpart1
02.跳べ
03.みそか
04.フェイクファー
05.さびしくなかった
06.美しい鰭
07.讃歌
08.大好物
09.運命の人
10.未来未来
11.優しいあの子
12.ロビンソン
13.i-o（修理のうた）
14.チェリー
15.オバケのロックバンド
16.8823
17.不死身のビーナス
18.醒めない

EN.1ジュテーム？
EN.2月に帰る
EN.3春の歌

アリーナツアーが先月終わって
ホールに戻ってきました
気がつけば緞帳振り落とし、ふたたび
ときめきの2番サビ「ときめいー」のところで
振り落としていました
勝手に1番のサビかと思ってたけど焦らし効果
てきめんでした
マサムネさん振り落とされた直後
めちゃくちゃ笑顔でびっくりしました
あんな笑っちゃってるとこ見たことなくて
後のMCでは「アリーナからホールに戻って
みんながめちゃくちゃ近いから照れちゃった」
と言っていた
来られてよかったと心底思いました

跳べはこのツアー何回も聴けて嬉しかった
また他ツアーでもレギュラー入り
しちゃいそうな素敵な曲ができて
しまったねーとしみじみ

いつも3曲目のチョイスが楽しみです
ホールツアーはみそかでした
MCでマサムネさん「けもの道の頭で東京の日の出のところをご当地で変えているんですけど、今日は津！だからどうやって歌おうかな？なんてずっと考えてたんだけどそもそもセトリに入ってなかった。。」との事、笑。アリーナツアーは入ってたのかな。でも少し津バージョン歌ってくれました。あとは逆に長い地名だったらどうしたらいいのかな？なんて、もしスリランカのスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテでライブする事があったらこうだな！なんてそれも歌ってくれたり。そしたらテツヤさんに海外じゃなくて日本をくまなく回っていこう！と諭されてました、笑。

4曲目は場所によって入れ替えの箇所
なんですが、、
ホール3箇所行って全て違ってました！やった！
今回はフェイクファー、1番嬉しかった。
前回の鳥羽行きの電車で聴きながら
泣いたやつ、笑。嬉しかった

の後のさびしくなかった
わざとフェイクファーと繋げたの？
と思うくらい歌詞がすんなり入っちゃう
さみしくじゃなくてさびしくってのが
より強い感じする
アルバムでは手鞠が1番好きだったけど
最近はこの曲が追い抜いたかも

美しい鰭は難しい、笑
でも上手くのれたときは嬉しいものです
今後この曲を聴いたら2023の情景が
浮かぶんだろうなという代表曲
2月はSGじゃなかったです、たぶん

最初のマサムネさんの歌と弾き語りのみ
アレンジを堪能した讃歌
グレッチだったかな

大好物はアウトロでマサムネさんが
下手から上手にこちらを見ながら
移動して弾いてくれるのが素敵でした

最近はチェリーの歌詞？だっけ？
を他の人の曲メロディーで歌うのが
お気に入りのようで横浜はゆずだったけど
三重は平井堅さんでした
堅さんのモノマネといえばトライセラ
なんだけどマサムネさんも忠実に
モノマネされてました（上手い！）
堅さん締めもしてた✨
明日の岐阜のネタはどうしようかなぁ、、と
もう悩んでました（おつかれさまです）
友達と明日はきっとLISAちゃんとか
じゃない？なんて話し合ったけど
どうやら清水のミッちゃんだったみたい
聴きたかった。。
高山のご実家の喫茶店行ったことあります！
（自慢）遠かったけど。

その後のロビンソンがすごかったんですよね
いつもすごいんだと思うのですが
これも友達と話し合ったのだけど
マサムネさんの調子が絶好調！ってのが
第一なんだけど席が会場のど真ん中で
音響も1番いい所だったのでは？と
オペラ見るような本当に素敵な会場でした
あんな襲いかかってくる「ルララ」は
初めてでしたよ

オバケのロックバンドはもしかしたら
もう聴けるの最後かも？なんて
そしたら更に愛おしくなっちゃって
ずっと笑顔。リーダーのツノは両手で
マサムネさんの3回手で煽るやつありがたい

不死身のビーナスもマサムネさん弾き語りのみ
アレンジが組み込まれてて引き立ってた
曲数的にもうすぐ終わってしまう、、
となり焦る

醒めないが聴けるなんて思ってなかったから
本当に嬉しかった
正宗さんがこの曲を作った頃の年齢に
もうすぐ私がなってしまうので
こんな風にはじけたいと本気で思ってる、笑

アンコール1曲目はアンプラグド的な
Pかジュテーム？か大宮サンセット
聴けたPもジュテームも
テツヤさんが大活躍で釘づけでした

メンバー紹介も楽しかった
リーダー黄色いグッズのジャケット着てきて
くれてました。暑いのに
アリーナでしか売ってなかったから
売れ残ってるみたい
マサムネさんに似合ってるよと言われていた

クージーはお友達の猫ちゃんが「つ」
という名前なんだよと教えてくれた。
つちゃんと呼んでるみたい。
あと中尾ミエさんはお名前にちなんで
三重の観光大使だったはず！
と言ったらすかさずマサムネさんが
福岡出身なのにね！とまた知識の応酬を
発動しておたくのミエさんだった？と
クージーがマサムネさんに手のひら
向けてたから笑いました（伝われ）

崎ちゃんは初めてきた人が多かったから
コーラスの時のマイク仕掛けを
教えてくれました

テツヤさんはあのちゃんの事をたくさん
言ってたな。可愛かった

マサムネさんは今回も後ろのあなたのために
歌います言ってくれたし
生まれてきてくれてありがとう
も言ってくれた
いつもステージを去る時に一礼して
去るけど私も一緒に一礼しちゃう
感謝です

最後の曲が春の歌でした
立春だしこれは特別に？なんて
思ってたんだけど
普通に夏のホール公演でもやっていた
でもこの時期に聴く春の歌は
やはり格別でした
春のスピッツプレイリストやっと
完成させました

チケット取れた2023/3/29（調べた）から本当に行けるのか、開催するのか、というドキドキ感も相まって無事終わった時の高揚感は結構凄かった。津駅まで帰るバス待機列では安堵で声がいつもより大きかった気がする。

今回は試練が多すぎて、笑。
①8月、2公演前の姫路が中止になった時②やっぱり三重公演も中止になった時③中止になっても旅行しよう！と言っていた友達が数時間後具合悪くなった時④1人での旅行が決定になった時⑤振替公演（今回）の前日お昼に大雪が降り始めた時⑥当日津駅からのバスに間に合うようにホテルのチェックインしに急いで走って行ったら5人待ちだった時⑦津駅からの会場行きの最終バスにすごい行列ができていて乗れないかもしれないと不安になった時。。とてんこもりドラマチック！でも今思えば楽しかったです。

クージーが雪降った夜にまだ東京にいたってのはかなり勇気が持てました、MCで「私がもし今日来られなくてもi-oくんに全部仕込んであるから大丈夫だったよ」なんて本当に素敵な小粋なユーモア！テツヤさんも1週間くらい前から雪かもしれない。。って気にしていたみたいで。マサムネさんなんて這ってでも来るつもりだったと心強いお言葉。本当に思い出深い公演となりました。

定刻通り出発した新幹線様のおかげで鳥羽水族館にもお邪魔して（6ヶ月ぶり2回目）セイウチのツララちゃんのキュートさにやられました。また行きたい。