見出し画像

人生初バイク(YAMAHA SR400)を買いました!

こんにちは。

納車したのは1月なので期間が空いてしまいましたが、

人生初の!!「バイク」を!!買いましたー!!やったー!!

画像2

YAMAHA SR400 2019年モデルです!

12月から1月にかけて必死に教習所に通いました。

くっそ寒かった・・・がんばった・・・!

画像1

卒検合格があまりに嬉しくて撮った1枚。

このnoteでは、

・なぜSR400を選んだのか?

をメインに書いていこうと思います。

では、すたーと。

なぜYAMAHA SR400を選んだのか

「バイクらしい」見た目に惚れた

画像4

NinjaやCBRなどの速そうなデザインのバイクも好きですが、

「自分で乗るならネイキッド」と思ってました。

最初はスーフォアやVTRのHONDA車を探していましたが、たまたま目に入ったのがSR400。

SDIM3129-2のコピー

「バイク」という単語を聞いたときに真っ先に思い浮かぶような、スタンダードデザインに惚れてしまいました。

シンプルかつ、40年間変わらないスタイルに惚れた

画像5

カメラにも当てはまることですが、僕は

「機能てんこ盛り!」

「最先端技術の結晶!」

「アシストがこんなにすごい!」

っていう工業製品よりは、

「機能としては劣っていても、思わず語りたくなる魅力があるもの」

「シンプルで、長く変わっていないもの」が好きです。

カメラでいえばライカとかハッセルとか。

「変わらないよさ」を長年貫いているもの。

画像6

僕が選んだSR400も、そんなバイクです。

画像7

細かな箇所の変更はいくつもあるけど、

基本デザインや空冷単気筒のエンジンは40年間ずっと変わっていない。

画像8

エンジンもスイッチで一発起動なんてことはなく、キックペダルを思いっきり踏み込む必要があります。坂道だと立ちごけしそうで怖いです。

画像9

効率だけを考えたら、非効率で面倒くさい行為ですが、僕はこれに惚れてしまいました笑

フィルムカメラを使っているおかげで「無駄な儀式」には慣れてます。

キックスタートは、フィルムを一枚一枚送る感覚に似ているかも。

画像13

最先端のバイクと比べたら、なにも付いてないようなバイク。

それがすごくいいなと思って、SR400を選びました。

サンバーストの外装に惚れた!

画像10

「SRにしようかな〜」なんていいながら、ふと家でヤマハ公式の動画を見ていた僕は思わず椅子から立ち上がりました。

だって、大好きなサンバーストの外装があるじゃない!!

サンバーストはギターやベースでよく使われる塗装のひとつで、僕はこれが大好きなんです。

マジか、SR400にはサンバーストカラーがあるのか。これしかない。

はいこれ。これに決めた。

・・・でも、サンバーストは40周年記念モデルの限定カラーで、すでに売り切れてしまっていました。

ですが、ブラックのSR400を購入し、サンバーストの外装セットを別途注文する力技でなんとか手に入れましたー笑

マジできれい。乗るたびに見惚れます。かぁーーっ、たまんねぇ!

SDIM3131のコピー

ホイールが金じゃなかったりシートが茶色じゃなかったり、

れっきとした40周年記念モデルの見た目と違いますが、これはこれで個性になっているのでいいかな笑

画像12

まだ納車から2ヶ月。これから色々書いていきます。

画像14

とまぁ初めてのバイクなので日々わからないことだらけですが、

・初日から200kmちかく運転して両手両足を攣ったり、
・富士山を友人とぐるっと一周したり、
・静岡までわざわざサウナに入りに行ったりと

さっそくバイクに夢中な日々を送っています。

バイクのおかげでフットワークがバカみたいに軽くなりました。

ひとことで言うと、バイク最高!(不便もたくさんあるけど笑)

画像15

Twitterでバイクアカウントも作ったので、もしよかったらフォローやRTしてくれると嬉しいです。

次の週末はどこへ行こうかなー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?