無限ループの先に
皆さまこんにちは。
溜まっている下書きは一旦無視して、最近感じたことから順番に言語化していきたいと思います。
少し前に「noteで色々発信します」とか言ってたな〜と記憶にある方、お待たせ致しました(笑)
「無限ループの先に」
先日Instagramのフォロワーさんが、取り組んでいることに対して「思い通りに上手く行かなくて落ち込んで、無限ループに陥っている」みたいな旨のストーリーを投稿していました。
このnoteを今読んでくださっている全ての方に届けたいので僕の最近の考えを書きます。
①「思い通りに、うまく行かなくて落ち込んでループしている」と思っている人は、その時点で他の人より物事に時点で真摯に向き合っている。
これは言い換えれば、真剣に向き合っているからこそ自分の不出来さや不器用さ・センスの無さに気付けているとも言えます。
中途半端な考えで上部だけを見ている人には決して訪れない。しっかり物事を考えている人しか、「無限ループしている」と感じないのです。
なので、ループを感じている人は成長している!確実に。そのイメージは次の項で。
②無限ループの正体
いわゆる無限ループは、下のようなイメージ。リサイクルのマークとも取れるくらい、循環しています。
同じところをグルグルと。平面的。
思考も整理できず脳内もグルグル。考えれば考えるほど訳が分からなくなるやつです。
もういいや、一旦カフェでも行ってコーヒーとケーキ食べよ〜とか思っちゃうやつです(笑)そのまま帰宅して、Netflix観ちゃうやつです(僕ですね、これ笑)
何の話だっけ。
そうでした、無限ループの正体とは何ぞやって議題でしたね。
僕が最近考える「無限ループ」は平面的ではなく、とても立体的です。
「どうしてうまく行かないんだろう?次は〇〇してみよう」「今回うまく行かなかった原因は〇〇だなぁ」「うまく出来てる人と自分の違いは何だろう?」
そう考えてトライ&エラーでループしているように感じる時。
実際そのループは決して平面的ではなく、弧を描きながら上昇しているのではないでしょうか。
短期間では分からなかったこと、一度や二度では分からなかったこと、点と点でしか感じられなかったことが繋がる時が必ずやって来る(やって来ると信じて進みたい)のです。
その時、僕たちは既に上の図で示したような上昇スパイラルの途中にいるはず。
だから兎にも角にも進むしかない。
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」
94年のW杯でイタリアのキーパーであるロベルト・バッジョの言葉です。
何度PKを外しても、やっぱり蹴らないと入らないから。日々全力で、時には戦略的に蹴ってキーパーを翻弄して成長していきたい。
無限ループしていると感じているあなた、それはきっと「上昇スパイラル」です。安心してください。
あんまりサッカーには詳しくないけど、エムバペ強いなぁ。フランスにも勝って欲しいけど、今回は個人的にメッシに勝って欲しい!
最後まで読んでいただきありがとうございます。不定期更新ですが、今後も見守りお願いします。
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