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校長先生のお話

4月5日。
三男の小学校入学式に参加。
そこでの校長先生のお話で印象的だったのは、
『AI』について触れたことだった。

『Youtube、SNS、AIに生活の主導権を奪われないように
それらを自分のために活用してほしい』

僕は驚いた。『Youtube…』って聞いた瞬間、それらを禁止する方向へ促すもんだと思っていたから。
まさか、「うまく使え」と言われるとは。

僕はYoutubeやAmazon prime musicを使っている。
決まったプレイリストを聴くこともある。
だけど、ほとんどはオートプレイリスト。
これは僕の視聴履歴から自動で選曲される。
YoutubeやprimeのAIが自動で視聴履歴を学習し

『中尾さんこんなのどう?』

と、提案してくれる。
『あ、聴いた事ある!これ、めっちゃ良いよね!』
って事もしばしばあるけど、

『これは聴いたことない!めっちゃ良いやん!』

これが僕にとってのAIの真骨頂。
この新たな出会いの裏にAIがいる。

そこから新たな曲、新たなアーティストを知れば、
このアーティストの他の曲を検索してみよう
…ってな具合に芋づる式で繋がっていく。

コメント欄で新たな出会いがあったりもするし…
色んなキッカケがある。

noteだってSNS的な側面があるよね。
どこから繋がったんだ…
どこから来たんだ…っていう人もいる。
ピンポイントで僕の名前を検索する人は居ないだろう。
AIは絶え間なく仕事をしてくれている。

『関連・あなたにおすすめ・視聴履歴から』

凄い時代に生きてるもんだ。
サンキュー校長。
小6長男、小4次男、小1三男を
よろしく頼むぜベイベー。

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