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安倍の政治生命における最終目標は、「改憲を実現した総理」という自己陶酔であり、これを人生最大の目標に置いているのは間違いない。
 次の選挙では、安倍と取り巻き、CIAなど背後霊の総力を挙げた不正選挙が行われると考える必要がある。

 そこで対策だが、私は、不正選挙後の異議申し立てが絶対に必要であり、全国で100例程度の、再開票を行ってサンプリング検証することで、統計的に不正を暴き出せると考えている。
 統計数学の専門家なら、サンプリング検査で、選挙の全体像を把握するのは難しい作業ではない。問題は、異議申し立て再開票に必ず抵抗する勢力が登場し、法的手段でギリギリまで再開票を阻止しようとするだろうとの予想である。
 また、筆跡専門家を各開票現場に立ち会わせて、不正投票を組織的に摘発する方法を考えるべきである。

 再開票に関する司法手続きの費用も含めて、数億円以上は必要になると考えられ、こちら側も、大規模な反不正組織体を結成する必要がある。
 これが、できるかできないかで、日本の改憲=軍国主義化の運命が定まるのである。

 まずは、選挙前に、反選挙不正組織を山本太郎などを軸に結成し、次の選挙では必ず、不正票集計を暴き立てる! と、自民党側を強烈に脅しておく必要がある。
 もしも、今回も、安倍政権圧勝を許すなら、その代償は、「草も食えなくなる社会」(松原照子)どころか、若者たち(男女の)が戦場に送られ、莫大な命と未来が奪われ、世界は広島以来の本格的核戦争に至ると考えるべきだと思う。

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