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USDJPYとEURUSDの相場分析

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USDJPY 1時間足

こんにちは。トモヒロです。
Twitterと連動してその場の考えを書いていこうと思いますので、
フォローをしてくれると嬉しいです。
エックスアドレスは
https://twitter.com/TomohiroFX
です。
金曜日のUSDJPYは荒れてましたね。
戦争の影響なのか円買いが強くなり
USDJPYは一時152.60円近くまで下落しました。
僕自身はこの日はスキャルのみでとれーどをしていたのですが、
ショートをするのも遅く、ロングに切り替えても利益が伸びずと
トレードの方向感に自信が持てなかったため
ボロボロの日となってしまい、
今月初めての負けの日となってしまいました。
他のクロス円があまりにも強い円買いになっていたことが
トレードの方向感を狂わせてしまった負けの要因ですね。
結局は土日も戦争で窓開けで今日がはじまりましたが、
ずっと抜けれなかった153.40円を上抜けて
153.68円付近まで上昇しています。
目線は引き続き上昇目線ではありますが、
介入警戒と戦争の影響で不安定な相場が続くかもしれませんので、
その点だけは引き続き注意は必要です。
相場は153.25円を下抜けてくるまでは
短期的にもロング目線を考えつつ、
154円までの上昇に備えていく感じになってくるでしょう。
介入警戒がなければ160円を目指して上昇という相場の環境なのですが、
154円、155円と100Pips上昇する度に常に介入警戒がありますし、
さすがに160円まで介入がないとは思えないので、
短期的にロングで利益を取っていきつつ
介入があれば介入後にロングを取っていきたいところですね。

EURUSD 1時間足

EURUSDは年初来の安値を下抜けて
1.0600を目指した下落になりつつあります。
ECBでは6月に利下げがある可能性が高いという状況ですが、
市場はアメリカの動向をECBは見ており、
アメリカが利下げをしない環境であれば利下げがないのでは
という思惑もあるようです。
ただ、個人的にはアメリカとヨーロッパの経済状況を比べると
利下げのペースは落とすにしても6月に利下げがあるとは考えています。
現状は1.0625~1.0655のレンジ相場となっており、
1.0655を上抜けてきたら、1.0685や1.0705で止まれば
戻り売りチャンスとなります。
1.0705を上抜けてしまうようだと
1.0730や1.0755を目指す動きになってしまうため
それまではショートはせず様子見環境となってしまいます。
1.0655~1.0660を上抜け出来ないようであれば
そのまま1.0625を割ってくる可能性が高いため1.0600付近まで
ショートを考えたいですね。
まずは上昇したときにレンジを守るのか、それともレンジを超えるかを
確認したいのでとりあえずは様子見をしておきたいところです。
リスクリワードを考えたトレードは必須なので
リスクリワードが良い時だけトレードをしていきましょう。

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