見出し画像

ダイアリーをつけよう

DIARY  日記

私は、去年の4月から今日まで日記を書いてます。飽き性で大抵のことが続かない私が、唯一続けられていることです。続いてると言っても、まだ1年ちょいですが(笑)

とか言いながら、実は、初めて日記を書いてみようとした時は、1週間ともたずに、断念しました。

その時は、ずっと日記を書いている友人の影響で始めました。彼女は、小学生ぐらいから今までずっと手書きで日記をつけてます。たまに見せてもらうと、色んな特別な思い出や日常の出来事が綴られていました。文章だけじゃなくて、写真やイラストで丁寧にデコレーションもされていて、単純な私は、「え、なんかいい!」と、なぜか自分にもできるんじゃないかなぁなんて思いました。

さっそく気合を入れて、新品の可愛い手帳を購入。が、しかし、まず手帳を持ち歩くことができない!家に忘れることもあれば、大学の教材でカバンに入らないから置いていく~なんてことも。あとは、書く分量が多くなりすぎて、めちゃくちゃ細かい字で書いていたことも続かなかった要因かな。

↓これがその時の日記↓

とても細かい!これは、絶対読み返さない。呪いでも書いてあるんか(笑)この時は、数日でギブアップしました。 

そんな私が、今、どうして毎日の日記を続けられているのか?

2回目のきっかけが訪れたのは、大学3年生の時でした。海外研修で東南アジアへ行き、自分自身やそれまでの日常を見直したこと。これによって、もっと意識的に日常を送りたいと思い、新たに日記を始めてみることに。

そこから1年弱。

始めた当初は、またすぐ辞めてしまうかな~っと思っていたけど、今も続いてます。

続いている理由は、、おそらく2つあって、1つは、手書きじゃなく、スマホのアプリで書いているから。そして、文体や文量、書く内容を決めずに自由に好き勝手に書いているから。

➊スマホのアプリで書く                               いつでもどこでも記録できる。→その時、感じたことや思ったことをすぐに言語化できて、電車の中などの隙間時間に手軽に書ける。そして、ノートを、持ち歩く必要がない。

➋決まりごとを作らない                                         ルールがあると"〜しなければならない"っていう縛りが出てきちゃいます。”毎日、日記を書かないといけない”と思わないためにも、お堅いルールは作らない。だんだんと自分の言葉で自由に書けるようになると、楽しくなります。

日記と言われると、手帳につけるイメージですが、今は、スマホのアプリで手軽に始められます。

手書きか、スマホか、それぞれメリット、デメリットがあるけれど、個人に合った方法を見つけると、より長続きするなと思います。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?