行動が先でもいいじゃん!!

note更新するの2年ぶりみたいです。(今もnote書く人っているのかしら…?)久しぶりだからサクッと。

最近ある友人と話してて「なぜ様々なセクシュアリティの人たちをすんなり受け入れることができるのか」と聞かれました。なぜなのか、過去の経験を遡ってみましたが、何か決定的な出来事がないのでわかりませんでした。強いて言うならたまたま大学時代に出会った友人の中に同性が好きな人がいた、とかしか思いつかないです。あと関連があるとすれば、私は人と関わりを持つときに相手の性別、年齢、勤め先などの属性よりも、その人の考え方に注視する傾向にあることは自覚があります。ですがそれもなぜ?と言われると何か決定的な出来事がやはりありません。思い当たる節がないのです。

同時に自分自身で決めた生き方が尊重される社会になってほしい、ということを思っています。こちらもなぜ?と言われると…その方がいいじゃん!としか今は言いようがないのですが、大学生の頃から同じことを言い続けて早何年経っただろうか。そんなもんかな。

かくいう私自身については将来結婚しないといけないかな(婚姻制度自体にはそんなに興味ないんだけど…)、子どもを産まないといけないかな(もちろん世の中の母親は素晴らしいが、子どもを産まない人生も素晴らしいと思ってるけど…)、などガッチガチに固めがち。自分のこと棚に上げてるシリーズ何回目かしら。

ここまで書いていて気づいたこと、焦らないことと、自分自身を振り返っててもわからないことだらけである、ということ。行動が先でもいいじゃん!!を今年のテーマにしようかしら。なんで?とかいちいち深掘りばっかりしないで。

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