脳出血の勝手なイメージ

俺の、全くの勝手なイメージとして、脳梗塞は、浅黒く陽に焼けて、酒ガブ飲みでタバコスパスパ、塩辛い漬物大好きの、全く融通の利かない田舎のガンコジイさんがなるもの、くも膜下出血は即、死に繋がるもの、そして、オイラの脳出血は、不幸にして生まれ持ったガラスのように壊れやすく繊細な心と時々吐血するような虚弱な体質により、都会に住む薄幸の美青年が世間の荒波に揉まれ、傲慢な奴らの犠牲になって、多大なストレスの果てに仕方なく起こしてしまうもの…という感じ。オイラは脳出血で良かった(笑)。(・∀・)

脳の血管がトラブルを起こす脳卒中(stroke)には、主に、脳梗塞(cerebral infarction)と脳出血(cerebral hemorrhage)、くも膜下出血(subarachnoid hemorrhage)があるが、脳梗塞は血管が「詰まる」ことで、脳出血とくも膜下出血は「破れる」ことだ。俺は左視床下部に37ミリ範囲の脳出血を起こした。

脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。