どーも、Tomokiです。最近挨拶をどうしようかと悩んでおります笑

さてさて、3回目のノートを書かさせて頂きます。

題名の通りなのですが、僕が映像を始めたきっかけ、出会いについて話そうと思います。

まずは、僕の中学時代の音楽についての話からになります。
中学1年生の時、当時僕はSEKAINOOWARIというアーティストが大好きでした。

家に帰ると彼らが出演していたラジオ番組(SCHOOL OF LOCK!!)を聴いていました。

そしてある時、

音楽好きの友人からおすすめのラジオ番組(FM802のROCK KIDS 802)があると言われ、家に帰り早速、番組を聴きました。

その番組は、月曜日から木曜日は同じDJで金曜日と土曜日は違うDJが担当の番組で、邦楽から洋楽と様々な曲をリスナーのリクエストに応じて掛けていくという番組でした。

僕は、そのラジオで流す曲の数に驚き、そこでいろんな曲を知り、見事にハマってしまいました笑笑

次の日から欠かさずその番組を聴いていました。
その影響から僕は邦ロックにどんどんハマっていきました。

ＯＮＥ OK ＲＯＣＫを始め、RADWIMPS、BUMP OF CHICKEN、go!go!vanillas、BLUE ENCOUNT etc.....

いつかライブに行きたいなぁと思いながら聴いていました。

そして、今から5年前、高校生の夏、友人と生まれて初めてライブにいきました。

そのライブがflumpoolの5th Anniversarytourでした。

ラジオで聴いていたものと生は全然違うもので、迫力だったり、演出だったりが物凄くて、圧巻でした。

そこから僕は、いろんなライブやフェスに行くようになりました。

いつしか僕は、

音楽の隣に居られる仕事をしたいなと

ぼんやり思っていました。

そのまま月日は流れ、高校3年生に.......

進路の話になる度僕は焦り、いろんな音楽に関する職業を調べていました。

しかし、どれもしっくりこず、どんどん焦っていく一方でした。

ある日の昼休み僕はあるアーティストのMVをケータイでたまたま観ていました。

というのも僕は高校生時代 昼休みにいつもいろんなアーティストのMVを見ながらご飯を食べてました。

それは僕がただ好きなアーティストのMVを観るのが趣味だったからです笑笑

しかし、この日は違いました。

いつもは一視聴者として観ていたMVを、

｢どーやって撮っているんだろう？｣と

制作者の視点になろうとしていました。

この瞬間僕は気づきました。こんな映像を制作できる人になりたいと.......

ここが僕の最大の人生のターニングポイントです。

とまぁ、こんな感じで映像の世界に入っていくわけですが、大学でカメラを買って独学で始めて今に至る話はまた次のnoteで書こうと思います笑