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養成講座最終回 プロジェクト審査会

休みに甘んじてダラダラしていたらいつの間にか年度がかわってしまっていました 時の流れは速いですね ということでプロジェクトから約1か月たっていますが最後の振り返りをしていきたいと思います。
自分のプロジェクトが定まったのは発表会の約1週間前でした。アドリブで話すことが自分はあまり得意ではないので台本作って2日に1回は練習してましたね笑 もちろん自分のプロジェクトが完ぺきではないのはわかっていたので質疑応答などに不安はあったのですがそれなりに自信をもって発表会に挑むことができました。そして当日自分だけオンラインだったので少しトラブルがありながらも無事に発表を終え質疑応答が始まります。「雲南市で感動した人以外のことは?」「チャレンジにやさしいことに良さは?」etc.
今後プロジェクトを進めていくうえで考えていく必要があるべきことばかりだったのですが自分はプロジェクトの内容にばかり気を取られていてこのようなプロジェクトを支えることとなる核?前提?のところはあまり考えられていなかったので返答に詰まってしまいました。自分の未熟さを痛感すると共にそこをピンポイントで質問してくださるチャレンジャーの方の目に感動しました。自分の後に発表してくれた講座を共にした2人は堂々としていて、質疑応答でも自分の思いをしっかり言葉にしていたので自分よりもいろいろなことを考えて自分の中に取り込んで日々を過ごしているんだろうなあと勝手に考えていました。自分も見習いたいですね。
3人の発表と質疑応答が終わった後の講評タイムではチャレンジャーの方から我々への激励の言葉を多数いただきました。一つ印象に残ったものを挙げると「カメラ×陸上で陸上のカメラマンをしているのが面白いからほかにも何か掛け合わせて自分らしいものを作っていってはどうか」とアドバイスをいただきました。自己紹介の時にさらっと言ったつかみを拾ってもらって今後のヒントとしてくださる辺りそこ見てるんだ!と思いました(笑)少し話がそれましたが他の方からも応援の言葉やアドバイスをいただきました。なかなか大学生になって真剣に人からアドバイスや応援の言葉をもらう機会って少なくなったのでとてもうれしかったです。
今後の具体的な地域活動は決まっていないのですが夏のインターンなどでまた雲南と関わりたいと考えています。そのときは今回もらったアドバイスを基に頑張りたいですね

このあたりで養成講座に関するnoteは一回終わりにしたいと思います。全3回拙い文章でしたがお読みいただきありがとうございました。


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