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キャンプキンザーロードレース

ニセコ1週間前
追い込むならレースだよな
距離は短いけど、1時間ぐらいしっかりと負荷をかけたいので、キンザーロードレースへ出場
5時起きで飯食って
レース前に30kmぐらい
レース40km弱
その後、50kmぐらい練習する予定でスタート

自宅から自走で行く時もあまり調子は良くないけど来週調子よければ関係無しと思い走る

会場到着すると基地内レースなら確実にあるバナナ&オレンジ
バナナ食ってスタート待つ

さぁ、いよいよスタート
それなりに前方からスタートしたけど、2、3名がアタックしている。
誰かはわからないけど、後ろから見る限りそれなりに走れる感じ
だけど、沖縄のレースあるある?
横に広がってお見合いしている
ここは追わないとダメでしょ
とりあえず全開で踏んでドラフティングに入って確認
あっ!康平じゃんw
その後は、練習なので、アタックして吸収されたら誰かがアタック、吸収したらカウンターでアタック
追い風の時は集団が緩まないように踏む
向かい風に入る前のコーナーもスピード落ちないように抜けて縦に伸ばす。


1周目の10秒ぐらいの上りで康平がインベタで上げようとするので、それを利用して斜度のゆるいアウト側からアタック
その後も前方の数名でアタック合戦
2周目の上りはそれなりにこなして

3周目で北浦さんアタックキレも良かったので決まるかなと思い一緒に行く
北浦、岡、タスク、米国、康平、自分で決まる
米軍人は中々ローテーションに入らないのでペースで行こうと声をかけてローテーションに入ってもらう。
ローテーション中に、岡くんが大声で右!とか左とか叫ぶけど逆に危ないかなと思う。
淡々と走っている時は、声かける時は落ち着いて声かけないとビックリするし慌てて危ない

そのまま周回こなしてラスト1周に入った時はスプリントになれば勝てるなと
前走者がコーナー遅いのとライン取が自分とは違うので、コーナー手前で前に出て、コーナーに入る
その瞬間、小さな段差をそのまま抜けようとしたら、タイヤに何か刺さったのか?
「バーン」という爆音と共にフロントタイヤバースト
ハンドルはカウンター当てて
リアロック
そのまま滑って左足着きながら最後は尻餅つく感じで落車
滑っている間に意外と冷静にパットあってラッキーと思っていたり、これ以上滑るとパット擦り切れて直に大事な所が削られたら嫌だなとか思っていたら、リアタイヤ縁石にヒット
その反動で身体と自転車は起き上がって吹っ飛ぶ
右脇腹、縁石にヒット
ちょっと息できず
その後は一息ついて怪我と自転車確認
リアホイール大破
フロントホイールもダメ(T . T)

自信過剰で小さな段差気にせずコーナーに突っ込んだ自分のミスで落車
他の選手巻き込まず良かった

と、言うことでDNF

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