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I’m Knockin’ on your door 続かずに投げ出したDiary(マイズナークラス振り返り⑤)

今週末は振替を使って2日連続でマイズナークラスへ。
「肩甲骨がない」に加えて「背中に板が入ってる」の称号を得ました(byしょうちゃん)。どうしてくれるこの身体。

信頼関係の変化

土曜の距離のワーク。
自分がちょうどいい距離だな、と最初に感じた場所から、相手に1歩・2歩と下がってもらった。最初の距離とはなんか感覚が違うんだけど、それはそれで心地よい。寂しいとかはなくて。もっと大胆に下がってみてもらえばよかったな。自分は意外とパーソナルスペースが広いのか?

逆につっちぃに自分が近づいていったときには、相手からいつまでもNoが来ず、距離が思ったより近くて驚いた。この後のワークでも思ったんだけど、このマイズナークラスでつっちぃとはかなりワークを共に(本当にほぼ毎回組んでる)していることもあって、信頼関係が少しずつ変わってきている気がする。気がするだけ、かもだけど。

分かんなくても欲しい状態を手に入れようとしてみる

Knocking at(?) the door のワーク。
(どうでもいいけどonなのかatなのか?L⇔R世代的にはonがしっくり)

 自分に素直にいることはずっと通して出来ているような気がするんだけど、「手に入れたい状態」っていうのがいつも不明瞭なことが多い。

隊長とやったときは、なんか構ってほしくて暴れてたんだけど、具体的にどうなったら自分は心地いいのか分からなくて、ずーっと「違う!違う!」って駄々をこねてた。
今日日曜クラスで初めての方とやったときは、自分が嬉しい状態を持ち込んでて、気持ちとしては「話聞いて聞いて!」だったわけなんだけど、リピだから会話が出来るわけもなく。じゃあどういう状態でいてほしいかっていうと「一緒に近くにいてほしい」っていう感じのなんか漠然としたもので。それでも、それを手に入れるために手を変え品を変え行動できたのは、ちょっと前進できたかな。

好きな時間に潜む魔物

ありちゃんとやる中では、一瞬変化が起こっていないことに脳が行きかけたんだけど、すぐに目の前のありちゃんに集中する、するとちゃんと自分の中に変化が起こる、ということがあった。この時何を見ていたかといえば、ありちゃんの瞳。めっちゃ情報豊かだった。物に戻ること大事。セカンドサークル。これも少し進歩できてきたかなと感じる瞬間。

ありちゃんとやった時もそうだし、つっちぃとやったときも落ち着いた時間が流れる瞬間があったんだけど、そういう時間がなんか交流が豊かな感じがして、個人的には好きで。でもそういう時間になると、起こっていること以上に感情を動かそうとしたり、ちょっとストーリーが頭をよぎったりということが自分の癖としてある。先週うつみくんにも指摘されて、ディレクション入れてもらった部分。完全になくすことは無理でも、ここに気づいて、すぐ相手に戻れるようにもっと磨いていきたいな。


余談。毎回この見出しの画像は、記事の内容からキーワード検索してNoteのフリー画像をお借りするんだけど、「ドアノック」で検索したらなかしが上げている画像だった。感動。ムケチョ楽しかったよ。



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