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ラブストーリーは突然に。

おっ。同じくらいの年齢のチャリダー!しかもライトなバイクパッキング スタイル。いけてるな〜。こーゆー人は撮影協力お願いしても快くイイヨ〜だろ〜な〜。

「あの〜今中標津の動画作ってて、撮っていいですか〜?」
という軽めな感じで話かけたのが1週間前の中標津、開陽台。

ちょろ〜と流れで会話。屈斜路でガイドとかカメラの仕事してるんですよ〜と名刺わたして「俺も四国でカヤックのガイドやってるんですよ〜!」「あ〜そんな感じかと思った〜!」みたいなやりとりをした。

SNSもやってないみたいなので(世間や情報には流されない感じでイケてるなぁ!)、連絡先も交換せず「またどっかで会いましょうね〜!ありがと〜!」と颯爽と走り去る姿を撮影させてもらい、お別れ。


そして1週間後、知らない番号から電話。
「中標津で会った自分ですけど、今、コタンにいて。顔だしていいですか〜?」と彼。


おおおお!!なんとまぁ!
ちょうど昨日中標津から帰ってきて屈斜路に戻ったばかり!
すごいタイミング!


ということで、また会いました。

いや〜本当こーゆーの嬉しいもんです。
同業トークや旅トーク、同じスノーボーダーてことで話に花が咲き、その話の流れでなんと翌日カヌーやりたいとのこと。ちょうど朝ならば空いてる!なにもかもタイミングおばけ!その夜は一緒に露天風呂入りにいき、飯を食い、ビールを飲み(自分だけ)朝早くおきて、ツアーへ。

彼は四万十川のカヤックガイドであり、ラフトやカナディアンの経験もあるということで別艇でのツアーにすることに。

梅花藻の花もみれました。

四国、四万十川や吉野川の経験もある彼。さすがのパドリングでした。
あ〜自分も旅したくなってきた〜!!

ということで刺激と素晴らしい出会いをありがとう。
類は友を呼ぶ説。の話でした。
また必ず会おう!

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