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田舎の小さなイベントの大きい意味

普段あんまりイベント行かないし、人が集まるところがそこまで得意ではありませんが、今回は中標津で、しかも牛宿で(宿で音系イベントってどんな感じになる!?)、しかも親しくしている先輩が主催で、最近友達になった「さのくん」がゲストにくるときたもんだから、行きたくなったので行ってみました。

※さのくんとは中標津〜屈斜路間の車の中でめっちゃ話したら半端なく面白くて瞳孔開いた。自分的「後輩とみせかけた先輩」に 勝手に認定。ほんと年齢とか関係ないわ〜。ちなみにさのくんの本はコチラ。道東で「もっとこうだったらいいのに」とか「こうしたいのに」とか思ってる人はマジで読んだ方がいい本。



ADAPTっていうイベント

アダプト=適合させる。順応する。

さて、ADAPT。
この地方でもなんか楽しいことしたいし、田舎にも面白いもんあって、やりたいことやりたい、やってる。そうやって地域のことちょっと考えたりとか、そんな感覚とか人同士とか、この地に、ここの人に、アダプトしていこう。そんな趣旨の音楽イベント。

久々の音。大きめな音。
いい!久しぶりに!
というかそもそも外で飲むのも久しぶりで単純に楽しい。

会場には知っている顔ぶれも。皆さん素敵ですわ。釧路方面の人ならきっとご存知「フィールドノート」の清水さん。

こーいう場にきて久しぶりに顔合わせて自然となんとなーく会話するって良い。そーするとその周りの知らなかった人とも少し会話が広がって自然といい雰囲気で繋がる意味。このへんが今後この地に適当、順応していくとかと思ったのであります。

おんなじ空間に大人も。子供も。 
境界性がないのがいい。
子供たちは22時くらいまでちょっと夜更かし?多分そーゆう記憶って「刺激」となってきっと覚えてる(自分はがそうだった)

大人も、色々、名刺交換とか単なるそーいうのではなく。
ただなんとなく。
雰囲気で。
感覚で。
みんなが自分に嘘なく頑張らないで無理しない感じで。
別に無理してまでつながる必要もないし。
そんな感じが好きです。自分は。


とはいっても久しぶりに大勢と会うと、多少緊張しているのか脇に汗はかき、ちょっとテンションも頑張っちゃって疲れるっていうのも然り。そんなちょっぴり無理している自分もいたりするのも面白い。屈斜路湖で自然に囲まれた生活しているとそれが際立ってきた気もするが、たぶん気のせい。


ま、自然に繋がって、自然に適応して、順応していこう。
以上、当日の単なるシンプルなハイライトはコチラ⬇️


いやはや地方に、道東に住むのが最近ますます、面白いと感じる。
たまに自然からあえて離れてパッとみ対極である(実はおんなし)方面に意識むけたり身を置くのも、重要だし楽しい。って話。

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