「セールス=売る活動」をアップデートする!Revenue&Salesサロン イベントレポート

3/7(火)にWeWorkアイスバーグにて開催されたリブ・コンサルティングの松尾さん主催のRevenue & Salesサロンのイベントレポートを書きました!

松尾さんとは、一緒にお仕事をさせて頂いているご縁で、コミュニティづくりもご一緒させてもらっています!

「売ること」「売れること」についてひたすら語り合うという、あまり他にはない会(サロン)。

R&Sサロンと仮名が付けられており、
R=レベニュー(収益をつくること)
S=セールス(売ること)
の略です。

テーマ
「セールス=売る活動」をアップデートする!

何となく考え方を共有する、綺麗事で終わるような会ではなく、「どうやって売って、事業をグロースさせるかを考える!」という直球のテーマ。

ベンチャー企業には、経営数字に責任をもてる人の存在が欠かせない。
様々な肩書きを持ちながら、経営数字に責任をもって働いている人たちが集まり、議論が繰り広げられました!

サロン開催の背景

事業の0→1→10→100→1000というフェーズがあるとしたら、0→1→10などベンチャー・スタートアップに近いフェーズであればあるほど、経営へのコミットと収益を生み出す力=売る力が求められる。

これは、クリエイターでもマーケターでもどんな職種でも。

この売る力を、実際に事業で「収益を生み出している人」が集まり、議論することで、それぞれが持っている暗黙知を共有し合おう!というのが会の趣旨です。

こちら松尾さんのスライド抜粋。

▼当日のアジェンダ
・松尾さんよりR&Sサロン概要共有
・「売る」ためのクリエイティブとは?
・ディスカッション
・歓談(22時まで)

トークセッション:売れるクリエイティブとは?

簡単な自己紹介を終えて、今回のメインコンテンツである、シカクの原さんによるトークセッション。

原さんが手掛けた仕事の事例と、「売れるための仕掛け」について裏話を共有して頂きました。

原さんがご紹介して頂いたのは下記のようなブランディング事例です。

アイトピア Ten o-one(テンオーワン)

Bar LIDEMO

JR東日本 のもの

etc

原さんの事例には、どうやってクリエイティブの力で顧客と組織の両方を動かし、売りをつくるのか?に関するヒントが満載で、本当に面白かったです!

クリエイターの売るための仕掛けづくり

原さんの仕事からヒントを頂き、参加者同士で議論を行いました。

真ん中でお話頂いているのが原さんです。

原さんのお話からは、クリエイター=表現する職種ではないこと。
経営に踏み込み、売上をつくることに貢献していく心持ちこそ大事なのだと考えさせられました。

クリエイティブをつくって終わりではなく、クリエイティブの力で経営にインパクトを与えることまで一緒にやる。

▼売ることに責任をもつクリエイターの思考(黒澤メモ)
・組織視点×顧客視点を往復する
・組織を動かすために交渉する
・売れる組織風土づくりに切り込む
・予算の制約がある中でも自由に発想する
・組織内を動かすためにクリエイティブを使う
・既存のフレームワークありきではなく、変化に焦点を当てる
・わかりやすい指標に縛られず、小さな成功体験を創る
・既存のチャネル最適ではなく、未来のブランドを最適化する
・組織が動かなければ、動かすための交渉をする
・トレンドに流されずに、成果に集中する

デザイン経営というワードが盛り上がっているように、求められている人材は、ビジネスとクリエイティブを越境して、収益を生み出せる人なのだと思います。

デザインは収益を生み出すかわからない・・ではなく、デザインの力で顧客を動かし、組織を動かし、数字をつくる可能性を追求することが大切。

※クリエイターの役割はビジネスモデルや事業フェーズによって定義が異なってくると思いますが、ベンチャーの場合はなおさら収益へのコミットが求められるはずです。

これからのクリエイティブエージェンシーとコンサル会社の関わり方

原さんは、最後に、具体的な仕事の進め方に関しても触れられていました。

・何をするかはコンサル会社:経営・事業の方向性をデータから探る

・どう売るかはクリエイティブエージェンシー:企画・アイデア

右脳と左脳を往復する
経営戦略とクリエイティブを連動する
ことで消費者を動かす状態をつくり出すチームづくりが求められている。

コンサル会社がデザイン会社を買収する動きが昨今増えてきていますが、これからはクリエイターとコンサル、エージェンシーとコンサル会社がタッグを組んでビジネスを動かしていく時代に変わってきていると感じました。

※議論された点は山ほどあったのですが、全て書ききれないので省略・・

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といった、原さんのお話を受けて、現状の代理店ビジネスの課題や、収益を生み出すことに向き合う組織体質のつくり方=インナーブランディングの在り方などなど、参加者同士で濃い議論を繰り広げました。

まとめと次回以降のテーマ案

Revenue&Salesサロンは、今後も月1回ペースで開催予定です。

▼今後のテーマ案
・ビジネスを確立したプロダクトが、拡大フェーズで陥る罠とは何か?
・明らかに「失敗した」営業戦略の見本市
・プロダクトの仮説検証を行う初期の営業活動の肝
・ベンチャービジネスにおいて「売れる」営業組織の作り方(ケーススタディ)

といった案が出ております!

イベント参加は「招待制」になっておりますが、このような形でイベントの様子はnoteにて発信していくことができればと思います!

運営メンバー
・株式会社リブ・コンサルティング:松尾様

・アバロン株式会社:吉見様
・ブランディングテクノロジー株式会社:黒澤

の3名で行っています!


最後まで読んで頂きありがとうございました!

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