子供参観日

2020年7月18日 05:37

良きメッセージを発しましょう

子供参加日とは、夏休みなどを利用して、子供が保護者の職場を訪問し、実際に働いている姿を見学したり、職場体験などをしたりする日のことです。

いつも家で見ているお父さん、お母さんとは、ちょっと違った一面を目の当たりにすることも多いようです。

この参観日の目的は、子供達が、勤労観を身につけて、社会で自立し、仕事を通じて社会に貢献できるように成長することです。

参観日を実施したB社では、子供が親を敬うようになった、給料日には子供たちが自発的に夕食を作ってくれるようになった、将来はお父さんみたいな仕事をしたいと、夢を語るようになったなどの声が寄せられました。

親の働く姿に接したことで仕事の重みを認識し、家族の会話や触れ合いも増えたといいます。

親は背中で物を言うことの大切さを教えられたでしょう。

地域の企業や商店で、職場体験を行う小中学校も増えてます。

子供たちに、良き大人の姿勢を見せたいものです！

子供にとって大人は鏡ですね！

今週読み出した本、もう一度視点を変えて歴史を学びたいと思ってこの本を読み出しました。

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