こんにちは。Ｔｏｍｏｋｏです。

布ナプキンを使って、生理痛が無くなったり、サイクルが整ったリ、ＰＭＳが楽になったり。生理にまつわるストレスから解放されている方も多いと思います。

そう、布ナプキンを使って生理によるストレスから解放されるのが最初の感動。

そしてもう一つ大切な事が、

生理を受け入れて自分の生活をアレンジしていく

ということ。

これが出来れば、自分らしく生きていけるんじゃないかなと。

だって女性にはホルモンバランスで、毎日が支配されているから、無視できない。生理は女性の身体に備わったものなんだから、あるものとして受け入れたほうが、絶対に楽。

布ナプキンの良さは、生理を感じないようにすることが目的ではなくて、生理を当たり前のように受け入れるよう感じれるようになるから、生理に対しての精神的ストレスも緩和され、カラダも楽になっていくのだと思います。

生理のサイクル関係なく、ガンガン働きまくる。動きまくる。カラダに抱えている負担が見えなくなってしまうから、やがてはホルモンのバランスを崩しやすくなってしまいます。

よく、生理を無い事にしようとする人もいるけれど、無理なんだから、どんどん辛くなってしまうよ。
自分の生理のサイクルに合わせて生活のスタイルを考えるのが一番自分が楽で、お仕事も気持ちよくできるもの。

若い頃は、旅行の予定も生理に合わせて組んでませんでしたか？生理がきて何十年となると、ついつい、自分のカラダのサイクルを忘れがちに。

お仕事でも、生理で辛い時は、周りの人とコミュニケーションをとっておくといいよ。

あと、仕事で男性と関わる時には、特にね。男性って本当に、びっくりするほど生理に対しての知識がないから笑。

それもそのはず、中学校の性教育で止まってるから。しかも性教育の中心は生理じゃなくて、きっと子供ができないように。。が中心でしょ？

もっと当たり前のように体の仕組みを教えないとね。兄弟に女性がいない人は生理なんてもう触れる機会ないいよね。

大人になって、パートナ－や、娘さんが、家で生理痛でのたうち回っているのを見たり、生理前の強烈な眠気でずっとソファで寝てる。そんな姿を見ていない人は分からないですよ。

だから、自分から説明しておくのもありかもしれないですね。

日本女性も生理をまだまだ、

生理＝エロの分野と思っている人も。恥ずかしいと思ってしまうのかな。

海外では、生理中の女性をケアしてくれる。映画のシーンでもよくありませんか？パートナ－が暖かい飲みものをベッドまで作って持ってきてくれたり。台湾では、鳥と漢方食材を煮込んでスープ作ってくれる人もいますよ。そして、男性も生理に対して、普通。

布ナプキンをの話をすると、日本では、なんとも触れにくそうな反応ですが、海外ではそんな事はないのは教育なのかな。

生理をもっとオープンに伝えれるようになると、女性は自分自身が生きやすくなれますよ。仕事ってなかなか休むわけにいかないじゃない？

それなら、相手に予め伝えておくのもいいかも。周りも分かっていた方がやりやすいと思う。

なんか、動きおかしくない？様子おかしくない？

が理解されるから。女性自身もそれを受け入れれると自分が楽になりますよ。

個人で仕事をしている女性は、比較的仕事で能力を発揮しやすいんじゃないかなとか。なぜなら、自分でスケジュールをアレンジできるから。

女性でものすごくイライラしている人がいますよね。人の嫌がることを言ったり。普段はそんな事言わないのにどうしたんだろう。。。の時は生理前の場合が多いです。女性同士でも、予め生理前のイライラ中なら、言っておくべき。相手の生理サイクルなんて把握できないし、やっぱり、相手に対して失礼になるから。自分では気が付かなくても多分イライラしているはず。

私も、彼には生理報告してる。笑

でも本当は生理前報告の方が、世の男性にとっては有難いいと思います。迷惑かけちゃうからね。予め伝えておくと、だからか～。と色々許してくれることもあると思うよ。

でも生理前って意外と忘れてて、なんかイライラする。と思ったら生理が来てスッキリするものなんですよね。

布ナプキンで、生理痛や、生理サイクルが整たり、かぶれがなくなったり。その次のステップは、生理を無い事にするのではなくて、

受け入れて自分の生活にアレンジしていくことを楽しんでみてください。

まずは、自分のカラダがだるい時、楽な時、メンタルが不安定な時、安定している時を知り、スケジュールを組んでみて。

今までよりもずっと楽に生活できるようになりますよ♡

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