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建築家展へ行って平屋に思いをはせる

こんにちは!イオン大好き、ともこ@住宅ライター(@writertmk)です。

先日、イオンモール新居浜で開催されていた第9回 建築家展へ行ってきました。

建築家展は、美術館のように、写真展示を自由に見て回れます。なので、一条工務店さんの時とは違って、こちらから名乗り出ることはしませんでした。でも、アンケートには正直に肩書きを書きました。

場所は、少し前まで新居浜市の確定申告の会場として、めちゃくちゃ混雑してたイオンホール。私もお世話になりました!

今回は、平屋特集をされていたようです。スタッフさん私の肩書きを見て話しかけてくれたので、色々お話を聞くことができました。写真を見ていて平屋ばかりだなぁと思っていたけど、平屋特集してたら、そりゃ平屋しかないですよね笑

広島から愛媛に来て平屋の取材が多いなぁと感じてました。それをラジオでも話したのですが、平屋建てを好む人が多いのはどうやら最近の傾向のようです。しかも、20代、30代の人。将来を見据えた設計をしているんですって!たしかに、取材先も同年代の人ばかりだったと、思い返してみたり。

平屋は高いというイメージがあるけど、そうでもないようなことも聞きますし、子どもが巣立った後のことを考えると、2階が物置にならなくて済むからいいですよね。

建築家展は、建築家さんとのマッチングサービスもあるんですね。建築家さんが常駐されてるようなので、写真で気になる家を見つけたら、その家を設計した人と話ができるシステムみたいです。

私は、お一人とお話することができました。めっちゃ色々話してくれて、へぇってなりましたし、寄稿している雑誌の姉妹誌に載せられていたので、親近感沸きました。

その他にも、たぶん建築家さんだろうなぁと思わしき人がいたのですが、話しかけていいのか、いけないのか、という感じだったので、やめておきました笑

写真をぐるっと見て感じたのは、自由です。ここにこれがなければならないとか、こうあるべきとか、そんなの関係ない。発想が、おもしろい。また平屋特集やってほしいなぁ。

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