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1st day at school.

今日は学校初日、朝8:30の集合に間に合うように早めに家を出て、通学にかかる時間をストップウォッチで測りながら向かう。

学校はロンドン・アイの近くのWaterloo駅にある、「EF」という語学学校です。写真はエントランスの様子。集合してすぐに、25歳以上か、以下かでグループに分かれてオリエンテーションがスタート。老若男女・国籍も様々で、私は近くに座っていた中国人のマンディと、オランダ人のダフネと仲良くなって、一緒に行動できました。友達ができてSNSで繋がっておくと困った時に助け合えるのでオススメ。初日に知り合いができてホッとしました。

オリエンテーションでは学校の説明の他に、一対一の会話テストもあって、ここで最終的に英語レベルが決定されて、クラスが決まります。

テストを受けた後、学校のカフェテリアでマンディとダフネと3人でランチ。思ってたより本格的なメニューが揃っていて、外で食べるよりかなり割安なのに驚き!外食だと1食1,000〜1,500円は当たり前のところ、カフェテリアだと6〜700円くらい。ボリュームも十分で、これはかなり生活費を節約できそう。

ランチのあと、クラス分けと明日からの時間割を渡されます。私はUpper Intermediate (中上級)レベルでスタート。さて6ヶ月後にどれくらい上達できるか。。頑張ろう。

時間割を受け取ると、早速今日の午後から授業が2コマ入っており、結局学校が終わったのは17時でした。レッスンはグループレッスンで、今日のクラスは15人くらい。日本の英語教育との決定的な違いは、とにかく「話す」時間が多い事。生徒同士で喋る時間が多く取られるし、「じゃあ●●さん、答えて」と先生に当てられるのは日常。とにかく「参加型」レッスンが基本です。答えが間違っていてもいいから口から英語の音を出すことが上達に繋がる。躊躇せず発言しましょう。

私は6年前の2013年に一度ロンドンで語学留学(この時はキングスクロス駅にあるMalvern houseに約一年間通いました)しているので、あー学校の授業ってこういう雰囲気だったなあーと懐かしく思い出してました。

学校が終わったらもうヘトヘトで、家に直帰。夕飯を食べて、今はもう夜の9時。

授業は基本1日2コマ、午前の場合と午後の場合があって、午前に2コマの場合は午後がまるまるフリータイムです。明日はその日、午後が空くので、念願の「Stanley Kubrick展」を見にDesign Museumへ行こうと思います。

そういえば、ロンドンは企業がプロモーションで新商品のサンプルなどを駅前で配っていることが時々あるのですが、今朝はこのトロピカーナのオレンジジュース!

ちょっと朝寒かったのでその場では飲みませんでしたが、こんなミニボトルをサンプル用に作って配るなんて気合い入ってる。実際の大きいサイズをもらうよりも、なんかちょっと嬉しいのはなんでだろう?特別に作りました感&今この時間帯にここを通ったからもらえた感が、得した感じするからかな?こういう感覚はいろんな形で誘発できそう。←こういう仕事がしたい

明日は街歩きできそうでうれしい!昨日よりは今日のほうがリラックスしてるし、もう少ししたら余裕出てくるかな。。


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