京大吉田寮の写真展と、トークショー行ってきた。

京大吉田寮の写真展と、トークショー行ってきた。

私は京大吉田寮の写真を撮ってる野村幹太氏と知り合いなので…
↓野村氏は、この記事を書いた人
https://news.yahoo.co.jp/feature/1014

知ってる人は知ってると思いますが、私は約20年前に、京大吉田寮と同様に学生自治寮だった東大の駒場寮の写真を撮っていて、それを大学(ムサビ)の卒業制作で発表し、割と最近になって写真集を作ったり、展示をしたりしています。
https://instagram.com/komabaryo

野村氏は、私の2016年の展示にやって来た1人である。
野村氏は今回の写真展のメイン展示者ではないが、トークショーに出てたので行ってみた。ほかのパネリストは有名webライターのヨッピーさんと、寮生、元寮生、クラファンで吉田寮の映画撮ってる人。

トークショーで寮生に聞いた吉田寮の現状は、良い面も悪い面も、「駒場寮でもそうだったなあ〜」という点が多かった。面白くもあったが、しかし流れが完全に20年前の駒場寮廃寮の流れと同じになっており、話を聞いていてツライ面もあった。20歳そこそこの学生が、大学側と、こんなシビアな交渉をしなければならないなんて…

駒場寮の写真を撮っていたときは、私も学生で21歳だったので、あんまり感じなかったけど、彼らの親に近いような年齢になってみると、この歳で…酷だなあ…😢という気持ちが大きくなり、話を聞いててすごくグッタリしてしまい、帰りの電車で泣いた😭

ただ、東大駒場寮廃寮問題と大きく違う点は、昔よりネットが普及していること、一般市民へのアピールを割としており、この東京のトークショーが満員立ち見が出るような状態であるということだ。
なんとか他の京大生や市民を巻き込んで頑張って欲しいな…

もらった京都大学新聞を読んでいたら、なんか今の学生の閉塞感というか、「思ったことをそのまま言えない感じ」がヒシヒシと伝わって来て、驚いた。

私が学生の頃の京大と言えば、授業全然出なくてもいい、大学いたいなら、ズルズルずっといてもいい、単位登録がなくていきなり試験受けれる(確かそういうシステムだった気がする)とか、本当に「自由の象徴」みたいなイメージだったのに…

吉田寮生が「吉田寮は自由に表現活動をしている人が多いから、触発されて自分も、みたいになって相互作用が生まれるんですよ。」って言ってて、えっそれ当たり前のことじゃないの⁈🤯と思ったのだが、当たり前だと思っているのは、私が美大出身だからなのだろうか?私が東大を散歩していたとき、偶然駒場寮に惹かれたのは、あの駒場キャンパスの中で「自由さ」を感じたからなのだろうか?
とか、いろいろ考えてしまった。

平林克己さんによる写真は光の感じも良く、吉田寮は思ったよりだいぶ綺麗だった。
昔の写真も「いだてん」の天狗倶楽部みたいで面白い。

写真展は明日19時までなので、みなさんぜひ見に行ってみてください。

写真展 京大吉田寮「百年の光跡」
イリヤプラスカフェ カスタム倉庫
03-5830-3863
東京都台東区寿4-7-11
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13148629/

京都にも展示が巡回するみたいです。

2019年2月18日(月)~3月3日(日)吉田東通り7店舗(中華そばみみお、屯風、タコとケンタロー、キャラバン、丸二食堂、平安湯、モンパン食堂)
https://kyoto-antenna.com/post-27286/


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日記帳(2016年3月〜)

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