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内省にストレングスファインダーをやってみた(2018)

※この記事は、2018年に書いてなぜか下書き状態だったものですが、そんなにコロコロ変わらないそうなのでそのまま公開しました。

自分の働き方や生き方を考えるためにストレングスファインダーという本を使って、自分の強みを分析しました。

◾︎ストレングスファインダーとは?
ストレングスファインダー®とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。
https://heart-lab.jp/strengthsfinder/

いろいろと内省したい時に友人に教えてもらったもので、やってみたら納得感がもあるし、他の人の結果を聞いても「あぁ確かに!」となったのですごく面白かったです。

仕事として人に価値を提供するために、自分が秀でてるハズのものを、他人の評価やツールを使ってあぶり出す為にやりました。
よっぽど自分を肯定できる人じゃないと、たぶん自分の強みはこれだ!ってみんなわからないと思います。

いろんなところで結果報告しても流れてしまうから、アーカイブ的にここに記録します。
人の強みもここに掲載できたらと思っているので、もし直接知り合いでここにメモしておきたい人がいたらお知らせください。

では私の結果は以下。上位5位の強みです。

1位:社交性
診断結果が英語のため、最初に「Woo」と結果出てきたときはお金返せと思いました。
よく見ると「Winning Others Over」の略で、社交性。
「人を惹きつけ、味方につけるという意味。知らない人と出会い、彼らにあなたを好きにさせることに挑戦するのが大好きです。
知らない人を怖がることは滅多にない、むしろ見知らぬ人に元気づけられます。」
すごいこと書いてある✨
本に例として「タクシーの運転手にも好かれる」エピソードが書いてあって、そんなバカなと思ってましたが、
確かに仕事で連日タクシー帰りになったときに、数回偶然一緒になった運転手さんが、
寝落ちしてる間になにも言わずにいつものコースで送ってくれて、メーターまで止めてくれたことがあったのを思い出して、これか!と思いました。おっちゃん有難う。。涙

2位:個別化
詳細「ひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれます。概念的にひとまとめにするのを嫌い、個人個人の違いに注目します。それぞれの人生における、その人にしかない物語を理解します。」
その人の背景やストーリーが好き。1位の社交性と相まって、初対面の人にも「なんでそれを選んだんですか?」とか入り込んでしまう節があるので気をつけなきゃいけないんだけど、これは強みだったんだなぁと。
向いてる仕事に「編集者」とあって、これを大きく掲げたい気持ちでいっぱいです。

3位:戦略性
「乱雑なものを目的に合った最良の筋道を発見する。あらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、パターンが見える、先を読むことができる。」
これまたすごいこと書いてあるけど、当時ディレクターだったのでこの仕事やってていいんだ、とホッとした記憶があります。
フリーランスになってからもなにかを納品した時に、その経験から次になにかしら提案しなきゃと思っているので、この部分をもっとしっかりしてこうと思いました。

4位:ポジティブ
「人をよく褒め、微笑みかけ、どんな状況でもポジティブな面を探します。活力と楽観性。熱意は伝染するので、あなたの周りにいると世界がよりよいものに見えてくる。」
みんなハッピーでいい結果✨ 深夜帯や明け方でも比較的明るく接するタイプです。
前職で360度評価(指名された人に褒めてもらえる評価方法)やった時にもここを書いてくれる人はまぁまぁ居ました。
なぜかジャズピアノだとこの考えができなくて困っています。

5位:アレンジ
「指揮者、複雑なものを生産性の高い組み合わせにして自分で管理することを楽しみます。ものごとをうまく運ぶのに最良の方法を見つけ出そうとする。」
チーム作りとかにもよいみたいなので、これもディレクターには嬉しいスキル。
ただインプット量の許容値を超えて何度かポンコツになってたので、鍛えれば今後伸びることを期待。
よく紙に要素書き出したり、グラレコやったり、ホワイトボード書きながらブツブツ言うのはこれを補うのに自然とやるようになったのかもしれません。

以上が私の才能になるはずの強み。
診断をやるタイミング、そのときの職業とかでまた変わってくるようなので、また10年後とかにやってみたいな。

↓↓↓他友人の結果メモ↓↓↓
・たっつー(ジャズ仲間)
1.学習欲
2.親密性
3.適応性
4.個別化
5.達成欲

めっちゃわかる笑

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