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Learning from Kobe

今日はコービー・ブライアンとに関して書きたいと思います。

RIP Kobe Bryant

中学校からずっとバスケをしていた自分にとっては、一番憧れのスーパースターでした。日本の野球児だったら、イチローのような存在です。

自分のコービーにまつわる話が2つあります。1つ目が高校生の頃、コービーの父親にお会いしたこと。2つ目にコービーの所属するチームLAKERSの試合を見たことです。

コービーの父親(ジョー・ブライアント)も元NBAプレイヤーでマイケルジョーダンと共にプレーしており、引退後はbjリーグの東京アパッチで(現在はJBLと連合し、B.LEAGUE)コーチをしていました。その際の通訳を高校の先輩の母親が行っていました。そしてご縁があり、ジョー・ブライアントとその東京アパッチのメンバー全員が母校へ来ていただき、公開練習をしてもらいました。

その際にジョー・ブライアントからもらったサイン入りのシャツは今でも、大切に持っています。そして今でも忘れられない体験の1つです。

ジョー・ブライアントは親日家で神戸牛を好んでおり、息子にKobe(神戸)と名付けたぐらいです。

そして大学生になりアメリカに留学していた2015年2月22日に、LAKERS VS BOSTONの試合を見に本拠地Staples Centerまで行きました。本当に残念なことに、コービーはこの試合出場しなかったのですが、コービーファンとしてはいつもプレーをしているLAKERSの試合を見れたことは最高の思い出でした。

そんなコービーは、2020年1月26日にヘリコプター事故で帰らぬ人となりました。2年前のことです。

自分が憧れていたスーパーヒーローが亡くなるということは、初めてのことで、ものすごくショックでした。

それと同時に、コービーの生き様から学べるものを学ぼうと沢山の動画を見ました。そんな中でも上の動画のマンバメンタリティからは強い刺激を受けました。

マンバメンタリティは、一言で言うと血の滲むような努力を続けていく精神です。日本人にとって古臭い考えと捉えられてしまうかもしれませんが、パッションをもって一つのことを突き詰められる人には、どんな人も惹かれます。そして自分もそんな人間になりたいです。

今、もしコービーが生きていたらどんな影響を与えていたのかな。

マンバメンタリティを思い出しがんばろう。

それでは、また明日。


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