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何もなかった自分に。

自己紹介

 おはこんばんちは。神奈川県の大学に通っている3年生のともまるです。大学3年生から就活が本格的に始まります。受験と同じく、人生を大きく左右する節目のイベント。ですが、正体のよくわからない就活というものに対して、不安に感じている学生も多いのではないでしょうか?私もその一人になります。そんな私が大学の友人から「無料で受けられる支援サービス一緒に使ってみない?」と言われ、新しい世界に飛び込んだお話になります。

その名もintee

 その友人はプログラミングを独学で勉強しており、学んだものを私にアウトプットしてくれてましたが、話の内容はプログラミング無知である私には当然理解することができませんでした。ですが、話を聞いていてとても便利であるものであることや、この先必要になってくるスキルになるのではないかと感じ取れました。先程自己紹介でも書きましたが、「無料で受けられる支援サービス」があるということなので、参加してみました。その名もintee。友人の話を聞く限り、英語プログラミングマーケティングなどが学べるスキルアップ型キャリア支援サービス。スキルアップすることで人生の選択肢を増やし、就活に関しては内定先を増やすことに繋がる。何もやってこなかった私にはおいしいお話でした。

いきなり進路変更

 ここではプログラミングを学んでみようと思い、説明会に参加したのですが、とある説明文でプログラミングとはまた違ったものに参加することになりました。その説明文とは、プログラミングゼミ「本気でエンジニア志望の方」というものです。無知な世界に飛び込むことは当然怖いものです。ついていけるのか、やっていけるのかと様々な不安が飛び交いました。この本気でというたった一つの単語だけで退いてしましました。ですがinteeはプログラミングの他にもたくさんのゼミを展開しています。そこで私が選んだゼミは「セルフリーダーシップゼミ」というものに参加することに決めました。

セルフリーダーシップゼミとは

ここでは何をするのかというと、「GRIT」を上げることを目標としています。簡単な言葉でいうと「何かをやり続ける」ことになります。何かをやり続けるということはとても辛いものです。自分の好きなものであれば続くが、苦手なものや結果が見えてこないとやっている意味あるのかと立ち止まって考えてしまいます。このゼミの根本的な動きとしては、課題図書を読む内容をレポートに書くアクションプレゼンするというものになっており、1セット2週間で行い、これを3セット+最終課題という形になります。結構やりがいのある内容となっており、とてもためになります。しかし、ここでも私はやりきれるか心配でした。なぜなら、本を読むことが苦手なのです。絵や解説がある小説であれば読めるが、文字だけの小説となると気が進まないのです。苦手ことに挑戦することは大事。これは頭の中で理解していました。プログラミングで一度逃げていたので、ここではしっかりやりきろう。そう心に決めました。

最後まで頑張った結果

結論から言うと、inteeのゼミに参加してよかった。苦手な本が好きになったり、ゼミという形なので同じ目標に向かって頑張っている仲間がいるので一人ではない。その仲間と切磋琢磨し一緒に頑張っていく。仲間がいたから最後までやり切れたのではないかと感じています。その仲間と就活に関しての情報交換はもちろん、雑談その他にインプット、アウトプットを繰り返してやるため、本の内容が定着する。そうすることで本の内容を理解して終わりではなく、「実践」してみるという次のフェーズに移せる。参加して自分のプラスになることが多く、マイナスの部分は一切なかったです。必ずためになるゼミなのでぜひ参加してみてほしい。心からそう思います。

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