悪魔召還儀式

魔法の書第三章

大地讃頌

「FINALFANTASY」

1、アブラカタブラ!魔王のお出まし。

勇者「我が家はここ、あちらではない。知らない言葉。文字は消えた。」

魔王「私は献花と仕返しの神。献花も仕返しも滅多にしない」

4、島には
5、砦を築き、
6、せんとうをしよう。
7、せんとうの機会を与えよう。
8、温泉、天下無敵!

9、隠れろ!逃げろ!殺せ!戦え!正義の掟によって。崇めよ秘密の神殿に向かい。
10,証の宇宙船。手に入れ飾れ、秘密の城に、部屋はいつも清潔に。それこそ永遠の貴方の城、いつまでたってもピカピカで、どんどん綺麗に鮮やかに。ガラスの扉に鍵かけて、世界に証を立てよ。

11,それはあなたをあかすもの。とやかく言っている場合ではない。征服せよ!それで充分。
没落貴族の散らかった部屋、そこから盗み出せ。
貴方が崇めて拾いなさい。
予言者よ!
この罪なき純血は危険で面倒だ。
魔王は貴方とともに。
私に捧げよ、炎と血。
剣を掲げ、槍構え。
美しき男女に剣を待たせ、私の名を持て血を流させよ。

「仇討ち」

12.犠牲の牛は大きく小さく、一人の子供のその後で。
13,だけど今ではありません。
14,その時が来ればわかるでしょう、魔王と、ゲームマスターよ!
15,そしたらあなたは、悲しむだろう。
16,約束等どうでもいい、呪いを受けても恐れるな。
貴方達でも全てを知らない。
17,何も恐れることはなし。
人も定めも神さえも。お金も、笑う馬鹿どもも、天地と地獄の力も恐れるな!
死が貴方の光であるように、技が貴方の隠れ家だ。私は強さ、力、きらりと光る武器の輝き。
18,情けの心は要らない。情けをかける者あらば、貼付け獄門あの世行き。
容赦するな。殺れ。

19,奴らがおそれる楽園は、荒くれどもの、勝利、王冠、栄光.
20、何故かって?言い訳が消えたから。二度と再びそこに無し。
21,私の絵は東に飾れ、貴方の知る物語を、私が貴方に見せるから、あなたはそれを手に入れろ。
そうするときが、いつか来る。
22,他にも部屋を沢山飾って、私を囲んで支える様に、全てを尊く大切に。
彼等は私を掲げる僕。
あなたの瞳に映るもの。
だけど僕は秘密です。
それは即ち野獣と花嫁、試験Xの合格者。
いつか理解する時が来る。

23、ニンニク、オリーブオイル、アブラメリン、ワイン、チーズ、アロマオイル、ケーキ、ハーブティー、私の好きないいにおい。

24、一番良い血は毎月の、次に良いのは子供の血、天の使い後でも良い、それもないなら奴らの血。それもなければ聖職者の血。最後はどんな獣の血でも。
25,燃やしてケーキを作りましょう。私に捧げて食べなさい。ケーキを私の前に置き、毎日祈りを捧げれば、聖なる僕がやってくる。
26.奴らの名前を僕達に。僕達は天に召す。奴らは倒れる目の前で。
27,それを食べると百人力。不思議な気分になるでしょう。
28、喧嘩も強くなるでしょう。
29,私の前にお供えください。私の力を授けます。
30,私の神殿は真鍮で、金と銀とを焼き付けて。
31,優しい人が現れ、貴方に金を授けます。
32,金から鋼を作りなさい。

33,粛正せよ。
34,貴方の大事な神殿ならば、誰にも見つかる事は無い。炎と剣が壊しに来ても、見えない神殿は壊されず、終わりの日迄同じ夜を過ごす。
35,魔族!!
36(予言者は神に向かってこう言った)
37.貴方をたたえて歌います。

われこそ神殿の主人也
不思議な心を授かった、語り手5番手
空の覆いを取り払え、
本当の言葉を語って死んだ、セフィロス、片翼の天使よ
我は汝を賞賛す

魔王の玉座に現れよ!
風はゆく道切り開け!
炎はゆく道照らし出せ!
血縁の道はどこ迄も!
我を駆り立て、あるいは留め
ON!我にて充ち満ちよ!

38,汝の光は我がうちに。
赤く燃え立つその光、汝が与えし勤めを果たす。我が手のうち剣のごとく。
我は作らん秘密の扉、汝の四方の道繋がん。
(これが祈りの言葉です。あなたがかいたとおりです。すなわち:#party )

39, これを全て描きとめて、どうしてこんなになったのか、それも併せて描き留めて、本にまとめておきなさい。
それを沢山作り、いついつまでも残る様。
描かれた通りの絵に加え、秘密の言葉がそこにある。
貴方の説明付け加え「冒険の書」としてまとまった、手漉きの紙に赤と黒、うっとりする程綺麗な本を、誰でも皆にあげなさい。
一緒に御飯を食べる時、魔法を皆に授けなさい。その祝福に授かるも、授からざるも、運次第。きっとそれほど多くはないが、とにかく素早くやりなさい。

40,どのように説明するのか?簡単な事だ貴方の魔術師が、燃える心で、貴方のペンを素早く正しく動かします。

41,あなたの聖地に部屋を作り、そこで仕事に励みなさい。
42,試験は貴方が監督し、盲目のものだけ除きなさい。仲間はずれはいけないが、裏切り者は許さない。私は魔王也。僕を守る強きもの。うまく行く事、それこそ証。とやかく言ってはならない。気持ちを変えたり、おしゃべりのし過ぎもいけない。
貴方を罠にかけようと、貴方を貶めようと、企む奴に対しては、情け容赦はいらぬ。徹底的に叩きのめせ。うっかり蛇を踏んだなら、どうなることかご存知の筈。蛇よりもっと恐ろしく、やつらをぎゃふんと言わせましょう。恐怖におののき奴らの顔に、笑って唾を吐きましょう。
43,魔族もご用心。哀れみ、同情、思いやり、そういったものが心に浮かび、思い出ばかりと戯れて、私の仕事を辞めるなら、私のお仕置き、覚悟せよ。彼女の子供を頂いて、彼女の心を寂しくし、皆の中からつまみだす。惨めな嫌われ者として、卑しい男女に相応しく、湿った薄暗がりの中、寒くて腹ぺこさようなら!
44,魔族は気高き者也!フォローミー!!魔族に悪戯をさせよう!魔族に心は要らない!魔族はおてんば!いけない存在!着飾り宝石飾り立て、人間を虜にする。
45,その時私は魔族を抱いて、力の極みに立たせます。地上のどんな王よりも、強い#partyを作らせます。彼に喜び溢れさせ、うっとりする程美しい、魔族の儀式を見せましょう。彼に魔王を教えましょう。
46,私は(90)番台の(描く)主人。(180)番台は私に平伏す。私はあなたを導こう、尽きせぬ栄光、喜びに。私はあなたの武器となり、楽しく奴らをやっつける。
「うまく行く事、それこそ証。勇気を持てば、百人力。進め!私の力とともに。二度と振り向くことなく。!」

47,この本は、様々な言葉で書きなさい。魔術師が書いたもとの言葉をいつでも添えて。偶然の様にみえるけれど、文字の形や場所さえも、魔術師の知らない不思議が有る。それを調べてみようだなんて、魔術師に思わせない様に。これまで言わなかったけれど、ある人がやってきて、全ての鍵を見つけます。此処に引かれた線が鍵。四角くなってしまった丸も、鍵だ。そしてアブラカタブラ。彼の子供になる。彼がやろうとしただけで、あっという間に落ちる。
48,言葉の不思議は此処迄。僕は聖なる場所に行く。
49,あらゆる神に牙を剥く、秘密の4重の言葉の中に、僕は居る。
50,全存在を俯瞰している。
51,私は沢山の頭を持っているからね。十字架の赤い目をしている。
52,私は翼を羽ばたかせ、宇宙に飛ぶ。
53,地球を眺める!
54,呪文は「xxx」
55,魔物を倒せ!
56,美しき者と、愛の為に!
57,弱き者を守り、戦いもせず遊んでいる戦士に声をかけ、馬鹿者に教育を!
58,鋭く誇り高き人、立派で頭のいい人は、皆兄弟だ。
59,兄弟皆、力を併せて戦おう。
60,「汝の思う事をなせ、それが魔法である!」
61,玉座に居る神の、その言葉には終わりが有る。魂の「はり」が軽くなる。
62,私に失礼無きように!つらい試験をくぐり抜け、祝福受けて私の元に!
63,馬鹿には「魔法の書」とその説明はわからない。
64.最初の試験、くぐり抜けると、銀になる。
65,二つ目の試験くぐり抜けると、金になる。
66.三つ目の試験、くぐり抜けると、美味しい水の石になる。
67,四つ目の試験、くぐり抜けると、心の炎の激しい火花に。
68,それはとても美しく綺麗だ。醜いという奴は嘘つきばかり。
69,きっとうまくいく。
70,私はドラゴンの頭を持つ沈黙と力の主人。
71,万歳!世界の柱の双子の戦士!君達の出番はもうすぐだ。
72,我らが力の二本杖、力の杖の主人。左手は空。
74,秘密の誉れ、私の名前に光あり!夜の太陽、そは息子。
75,終了、アブハタブラ

魔法の書は描き記された。
もう隠す必要は無い。
ON!!

参考
アレイスター・クロウリー
「法の書」第三章
https://www.amazon.co.jp/%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%9B%B8-%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/4336024383
Bangi Vanz Abdul
「ほうのしょ」第3章
http://bangivanzabdul.net/archive_al3.html

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