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あのメディアは今…!MERYの現在がわかるLUCKY MERY DAYに行ってきた

MERYって聞くと何を思い出す?

あれは私は25歳の頃。当時はキュレーションメディアがあれやこれやと出てきているときで、私も様々なメディアのアプリをダウンロードしては見ていました。 その中でもよく見ていたメディアBEST3に入るのがMERYです。

気に入っていたから、衝撃的だった

ちょうど調べ物をするときにGoogle検索ではなく、キュレーションサイトで検索する…という習慣がついていた時です。
あの事件が発生しました。

DeNAの健康情報サイト「WELQ」が、他メディアの盗用や誤情報を発信し、サイトを非表示にした問題で、同社が唯一運営を続けると発表した女性向け情報サイト「MERY」でも9割を超える記事を削除したことがわかった。
引用元:MERY、盗用など規約違反で記事9割削除も「運営体制としては問題ない」
https://www.buzzfeed.com/jp/daichi/dena-mery

な…ない。調べるものがない!!

この時私は、知識を得る+可愛い記事を見てテンションを上げるという習慣がついていたため、いわゆる「気に入ったキュレーションサイトがなくて探しまくる」というキュレーションジプシーになっていた。
でも、気づいたらそんな事も忘れていて。
調べ物はGoogle検索かSNS(Twitter、Instagram)で調べるようになった。

でも、気づいたらキュレーションメディアも見ていた

だって、便利なんだもん。
そんな中、MERYの復活とイベントを見つけて即座に参加の応募をしました。

LUCKY MERY DAYとは

都内で行われた最新の化粧品やスイーツ、動画撮影などを体験できるイベントです。アクセサリー販売なども行っており、女の子が大好き!なものを詰め込んだイベントです。
MERY風にいうと…

\もらえる・ためせる・おいしい・たのしい・わくわく/
ぎゅっと詰めた、女の子のわがままを叶えます♡
引用:LUCKY MERY DAY イベントページ
https://lucky-mery-day.mery.jp/

という感じのイベントです。

実際に行ってきました。


入り口かMERYの可愛いロゴでお出迎え。
入り口にはいったら…

階段がどーん!
※スタッフのお兄さんが写り込んじゃったw
出展ブランドはこんな感じです。

・KATE(カネボウ化粧品)
・ディエムクルール(ポーラ・オルビスホールディングス)
・ジバンシー(LVMHフレグランス)
・ハーゲンダッツ
・スカルプDボーテ(アンファー)

お土産もいっぱいでフォトジェニック大喜びな展示でした♡

なぜMERYが復活できたのか

小学館と新しい体制を組んで記事の質を上げたらしいです。

・記事の執筆はMERY公認のライターやインフルエンサー
・校閲チェックもしっかり行ってから投稿

というのを心がけたようです。
やっぱり、信頼は小さな積み重ねが大事なわけですね。

オンラインはオフラインへ

オフラインは商品理解が深まるけども、効果測定ができない!
オンラインだけだとバス感や商品理解がちょっと難しい…
きっと、今はオンラインもオフラインも。
オンライン→オフラインのO2Oマーケティングが主流になりつつあるのかもしれません。

ちなみに@cosmeも以前「Hello @cosme SUMMER LIVE 2018」というイベントを行っていました。
イベントのブースの写真を撮影してツイートするとプレゼントが応募できるようなオフライン→オンラインの座組をしっかり行っていて。さすがだなあ…としみじみ。

「オンラインだけ」じゃない
「オフラインだけ」でもない。

どちらの良いところも受け入れてしっかり活用していきたいですね。


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