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未経験でもわかる!デザインシンキング体験ワークショップ。

こんにちわ。DONGURIのミナベトモミです。先日なのですがインターネット・アカデミーさんと連携して、デザインシンキングを体験するワークショップを行わせて頂きました。

参加者は予定席満杯。経験者の方もいれば、インターネット・アカデミーさんの学生さんもいらっしゃいます。そうした中で13時から18時まで、濃密にデザインシンキングの流れを体験して頂きました。

当日のプログラム内容

今回のプログラムは「主婦」の3名をユーザーとしてお呼びした上で「キッチンで料理する」際の悩みをリサーチして課題を突き止め、さらに解決案のプロトタイプをつくりユーザーテストまでしてみよう!という内容です。

まず事前にユーザーリサーチを主婦の方にした上で、奥様達の悩みをカードにまとめ。当日のサポートツールとしてまとめていきます。

当日のデザインシンキングワークショップの流れ

まずは基調講座、デザインシンキングの説明。よく言葉として流通してますが、定義が曖昧なのを明示してお伝えしていきます。

4人1チームほどに別れた上で、ユーザーリサーチを各チームしていきます。ユーザーへの質問の仕方の難しさにみなさん戸惑います。重要なのはユーザーから答えをそのまま引き出そうとせず、もらった答えを材料に気づきを得ていくこと。

事前にリサーチしていた課題内容をカードにして配布。それをKJ方でまとめていきます。

まとめたリサーチ内容を元に、本質的な課題はなんなのか。仮説を組みたてていきます。組み立てが慣れないうちはその場で「議論」になってしまい、この答えは本当に正しいのか?と悩みに発展してしまいます。

重要なのは仮説はまずは組み立ててれば良くて。その仮説コンセプトをプロトタイプとしてユーザーテストすること。その回転を何回も回して改善速度をあげるとが重要なので、速度を落とす原因になるような議論は禁止です。でも慣れない内はどうしても皆さん、論理思考で考えてしまい今回も苦労しているチームが発生しました。

コンセプトを元にユーザーテスト。かなり詳細まで落とし込んだヒアリングをすることができ、仮説の精度がさらに高める事ができます。

奥様の皆さんが大変なのは「旦那が手伝わないからだ!」という、冷や汗がでるような仮説を組み立てていたチームも、本質的なボトルネックは他にあるのではないか?と仮説を組み立て直します。

仮説を組み立てたあとは、その仮説を解決するためのアイディエーションを行います。また収束を行うために、今回は投票を活用しました。

レゴ、コンセプトスケッチなどを活用しながら、ユーザーに説明するようのプロトタイプをつくっていきます。

そしてユーザーへのプレゼン!最もユーザーに対して刺さっていたチームのプレゼンは、時間が無いのは実は事象で「子供2人が食べ盛りで、食事を沢山食べる事」がユーザーの本質的な課題であり、ボトルネック。故に課題解決方法は「大量の料理を、いかに簡単に調理可能にするキッチンツールをつくる」というものでした。

これは言われてみれば当然の事ではあるのですが、目の付け所が素晴らしく。生活体験をよりよくミクロに改善する事ができる、デザインシンキングならではの提案となりました。ユーザー自身も「自分の課題に改めて気づかされ、すごい面白い!」と喜ばれていました

そのような形でワークショッププログラムを終了し、長い濃密な1日が終わってききました。

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ちなみにご参加頂けた感想を書いて下さった方がいらっしゃいました!よろしければご覧ください。

おわりに

いかがでしたでしょうか?ご参加頂いた皆さん、ワークショップが終わった後も盛り上がりしばらく談笑や振り返りをされていました。今回の事をベースに皆さんのお仕事に役に立ててれば嬉しいな!と考えています。

今回ワークショップをメインで設計・担当したDONGURI早川将司さん、サポートで入った矢口泰介さん、吉田稔さん、お疲れ様でした!また今回お誘い頂いたインターネット・アカデミー様、何よりご参加いただいた皆様。本当にありがとうございました。

今後も定期的にこうしたワークショップは開催しますので、今回の私たちの気づきを踏まえてさらによいプログラムの開発を行ってまいります。

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以上です!長文拝読頂けてありがとうございました。またご意見ご感想などありましたら、@tomomiminabeまでぜひごれんらくください。どうぞよろしくおねがいいたします。

それでは!

おまけ

矢口泰介、早川将司チームがワークショップの準備してる中、映画を見ている五味利浩、大輔(永井)チーム。



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ミナベトモミ / DONGURI

DONGURI 創業者 CEO。消費財&デジタルプロダクトの事業組織開発と、ブランディングが専門です。 広告planner → 家電product manager & IA→ DONGURI創業 | don-guri.com

DONGURI MAGAZINE.

DONGURIのメンバーが綴るnoteです。デザインシンキングを用いたコンサルティングや案件事例、手法、進め方など、私たちの取り組みを紹介していきます。
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