「もともと金融業界で働いていた私が、どうして世界を旅しながら働けるようになったのか？ 」

もう、今の時代、ノマドワーク自体はそんなに珍しくないと思うのですが、「どうやって移行したのか」というスライド方法については、やっぱり未だに多く質問をいただきます。

今も『旅と仕事のバランス』の理想形を追求する途中ではあるのですが、そういえばそうだなぁ、どうやってこのワークスタイルを目指してきたのだっけ。と、試行錯誤の経過を紐解いていったら、５つのステップが見えてきたよ！

……という内容をまとめた記事を、「様々な課題をビジュアルコミュニケーションで解決するためのヒントになる情報をお届けするWebメディア【INSIGHTS SHARE】」さんに寄稿しました。

公開から少し時間が経ってしまっていて、すみません

詳しくは記事に記載したのですが、振り返ってみると以下の5つの流れがあったな、と思います。

[1]ジョブチェンジ（ライターとして生計が立てられるようになる）
[2]週に一度の自宅勤務
[3]国内出張で、月に一度のリモートワーク
[4]短期の海外旅行先で、リモートワーク
[5]長期世界一周中に、リモートワーク
※上記の5ステップは、会社に所属したまま、会社員の身分で実施しました

そもそもの「[1]ジョブチェンジ」をどうやってやったんだ？という話については、過去のインタビュー等で少しずつお話させていただいているので、もし興味を持っていただけたら、以下の記事などもご覧くださいませ。

現在は、厳密にいうと独立してフリーランスなので、ただの、といったらあれですが、働く場所を選べる、いわゆる「普通のノマドワークスタイル」で仕事をしています。

旅行も何かを作ることも好きですが、「無謀と挑戦はぜんぜん違う」とよくびびりながら進んでいる私。

参考になるかわかりませんが、こういう風に進んできたやつもいるんだな、と思いながら記事を読んでいただけたら幸いです。

ではでは。

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