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愛するということ

もし生きることが研究をして論文を書くことで
自分が問い続けることを一つだけ決めなさいと言われたら、
私は「愛とは」を選ぶだろうなと思うくらいに
愛がわからずにいる

これも愛か〜
あぁ、この涙も、
この感情も、
こう思うなんてきっとこれは愛、

なんて生活の中で愛探しをして
無意識に当てはめてしまうくらいに
愛という言葉を哲学したがっていて愛しい。

当てはめるときの基準は適当だし、
その基準は他の人には当てはまらなかったりするのだろうなと思うけれど
なんだかやめられないし
「愛」だと思われる感情や出来事が増えていくことが
なんだか嬉しくて
このままずっとし続けるんだろうなと思っている。


昨日たまたま出会った文章
「愛は技術である」
あまり最初は分からなくて

でも視点がとても違う人と今日話していて
ふとすごく腑に落ちて
ため息が出た。

ただ沸き起こる愛ももちろんあるけれど
愛することも技術向上のために学んだり、知ることが大事だったりするわけで。

『愛するということ』 by エーリッヒ・フロム

初めのパラケルススの引用文から面白かったので
気になる方はおすすめです。

人の数だけ存在する言葉の定義、
いつかみんなの愛の定義、
聞かせてください。


はぐ。

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