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2021.06.18 からまりしろ

こんにちは。

模型が完成に近づいてワクワクが止まりません、ともむーんです。(模型のこと以外に何もないんですか?)


今日も今日とて、朝は散歩して、午前中は図面を描いて、午後は模型を作ってといつも通りの1日でしたが、いつもと違うところが少しだけ。

それは平田晃久さんの講演を聞いたこと。

神戸大学では毎年「神戸建築学」という講演?講義?を開催しているらしく、今年はオンラインであったため模型を作りながらラジオ感覚で聞いてみました。

(ちゃんと聞きなさいよ。その前にちゃんと仕事しなさいよ。)

皆さんご存知の魚の卵と昆布のからまりしろの話とか、平田さんの作品解説とか、平田さんの過去の話とかとか。いつも通りあんまり理解はできていませんが、少なくともおもしれなーって思ったのは事実です。

我らがグンマー帝国の太田市美術館・図書館も登場していました。一回行ったことがあると面白みが増しますね。また行ってみたくなります。

というか多分行きます。実家から1時間もかからないので。

今日の講演で印象的だったのは、「山並みと街並みはある意味同じもの」という考え方ですかね。山の起伏は水が流れることで地形が削られて形成されます。街の道路は雨水が流れていくようにという点からも設計されています。

つまり水によって生み出された風景だと見れば、山も街も同じプロセスを踏んだと言える訳です。

自分の理解力と語彙力と文章力の無さによってこんな表現しかできませんが、そういう見方もあるんだなあととても新鮮でした。

今日はそんなとこです。


久々にスチノリを使いました。あのベトベトした感じが少し懐かしかったですw。おしまい。


時空を超えた文字の羅針盤
ロゼッタストーン

ー『芸術と科学のあいだ』P.44より

大英博物館のグレートコート。何かの課題の時に死ぬほど調べた。美術館の課題だろうか。

それ以来、ノーマン・フォスターが自分の中での推しになった。

彼の作品でいちばん好きなのはロンドン市庁舎の傾いた卵。ドイツの国会議事堂も好きかもしれない。

ろくにスタディもしないで大きな螺旋階段をやってみて、見事ボッコボコにされたのは良い思い出。


ロゼッタストーンは暗号ではないけども、、、暗号解けるやつってまじやばいと思う。どんな頭してんだよ。第二次世界大戦の時のエニグマを解読するっていう映画も見たことあるけど、解説あってもよくわからん(それは君の頭が悪いからです)。



収支報告 ¥296,014(±0)

2021.06.18

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