Giverny DAY3
このどこを切り取っても素敵な宿とお別れするのが寂しい朝。
UBERで移動してしまおうと企んでいたけれど、午前中から動いているUBERがいない!ということでオロオロしていたら、
宿のおそのさん(魔女の宅急便のおそのさんに似てはいないがなんとなく心の中でそう呼んでた)が、車を手配してくれて隣町のVernon駅へ行って、電車に乗ってパリに行くのよ。と教えてくれました。
親切に電車の時間まで教えてくださいました。ちなみに1時間に1本くらいしかない。。
おそのさんが「GIVERNYは来るのは簡単だけど、出るのが難しいのよ。」って。
始めるより、辞める方が難しいのと一緒だね。
vernonの街も綺麗だったな。
チケットまでタイプ!あまりにタイプで、この実際のチケットを模して冊子をご購入いただいた方に、旅気分を演出したくてチケット風のものを挟みました。
そこからサンラザール駅まで行って、タクシーでパリの宿へ。 サンラザールは、モネがパリへ行った時に私も乗った電車で訪れ描いた駅なんだそう。
そんなストーリーも冊子のデザインの一部になっています。
探してみてね。
サンラザールに着くと迎えてくれた少年のピアノ演奏。
宿には15時くらいに着いたかな。
なんだかんだで3時間くらいかかりました。
ということでPARIS DAY1へ続きます。
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