はじめに、

3度目の入院に、大学を卒業して2年が経ち長かったような短かったような、そんなある意味節目となる今をnoteにメモしようかと思い立ちました。

就活しないという選択。

まず、この文を読んでいる方々が学生であれ社会人であれ、自分の選択した道を進んでいると思います。僕も大学生をやっていました。もちろん学園生活も学園祭実行委員やったり、留学したり、エンジョイしていました。
今振り返ると、きついこともいっぱいあったけど楽しい日々でした。

 そして就活はというと、結果から言えばエントリーシート書いたりはしませんでした。
でも、インターンの代わりに興味のあるコンサルティング会社でアルバイトして、就活するのはやめようと決心しました。

その理由は、
僕が気持ちを込めて働いたとしても、その気持ちというエネルギーがどれだけ還元されるのだろう。と疑問に思ってしまいました。
還元されてるのはお金ではないかと。

そしてもう1つ
周りに流されて就活をして、向こう何十年と働く場所を決めていいのか、スーパーで食べ物を買うがごとく、会社を決めていいのか。どうなんだろうと考えてしまいました。

まぁ結果大学は卒業して、フリーターになりましたとさ。

フリーターをして早2年
本当にやりたいことを探し早2年
僕は思うに
なんでもない期間って大切だと思います。
それは、自分を見つめ直す期間でもあり
ありのままの自分を見れる期間でもあるから
 
周りの人には心配かけるかもしれないけど
自分の人生なんだから
自分で選んで生きようよ

って今はなっております。