感謝がないと、結構萎える^_^
なんと器が小さいタイトルでしょう(^^)
そう思いながらも最近のむしゃくしゃを吐き出したいので書きます。
最近立て続けに、こちらの労力に対しての感謝レベル低っ!!!!と思うことが起こりまして(笑)
具体的に言うと、相談を受けて、こちらがめちゃくちゃ時間かけて悩んで悩んで答えたものにたいして「ありがとう」が一言も無かったり、「なんか思ったより真剣に考えてくれてびっくり」みたいななめた言葉を返されたり(笑)
相談受けるって結構重くて、その人がどういうタイプの人で、どういう答えを求めていて、どういう表現をすれば誤解が起こらないか、みたいなことをめちゃくちゃ考えて答えるわけですよ。
特にメッセージ上で相談を受ける場合は、微妙なニュアンスの違いで嫌な思いさせたりしないように、何度も何度も推敲して答えたりする。
なのに、大したお礼もなく、5秒で打てるうっすいリプライされたりすると、割と萎えます(笑)
残念ながら、「別にお礼言われるためにやってるわけじゃないから!」ということが言えるほど寛大で心が広い人間ではないので、普通に「失礼だな」と感じますwwwwwwwwwwww
し、「あ、こういう人なのね。」と結構心の中で見切りをつけることも多い。
正直こういう人たちに悪気はないと思うんですよ。
ただ、視点が「自分」に寄りすぎてるというか。
「すごく悩んでいる自分!」が主人公過ぎて、それに答える人の労力に対する視点が足りてない。
私自身は、かなり「お礼」を大切にしたいと思っている人間です。(完璧にできてるわけじゃないと思うけど…)
何かあればたとえ小さなことでもなるべくその日中に個別にお礼の連絡を入れたり、相談に答えてもらったらそれ以上の分量でお礼をぶつけ返したりするようにしてる(笑)
そこまでしなくていいって思う人もいると思うんだけど、でも少なくとも「失礼だな」という思いはさせないようにしたいと思ってる。
だからこそ、他人のお礼の無さがすごい気になっちゃうんですよねwwwwwwww
ただ、思い返すと学生の時とかは自分もお礼が薄いときあったかもなぁとも思ってて、この感謝に対する姿勢は、営業の仕事をして身に着いた意識でもある気はしています。
とにかくなるべく早く、しっかりとお礼を伝えるってのが基本の動きとして定着した。
だから、特に年下にはなるべく寛容にいようと思ってるわけですが(笑)
でもやっぱりこういうちょっとしたことが、信頼関係とかにつながってくるよなぁ、というのはひしひしと感じますね。
しっかりお礼ができる人とかって、それだけですごく信頼できるし、逆に仕事がすごいできたとしてもお礼があんまり言えない人には私はあまり信頼をおけない。
結局人間関係って何事もベースは誠意だと思います。
そしてその誠意をしっかり伝える力。
これさえあれば、たとえ能力自体があまり高くなくても、うまく生き抜いていけると思うんだよね(笑)私も割と愛嬌とか誠意でサバイブしてきた感はある^_^
特に、段々年を重ねていろんな立場を見たり経験したりしてきて、いろいろな労力とか苦労に触れてきたこともあって、「感謝センサー」がより敏感になってきているのもありますね。
サラッと渡してくれたけど、この書類作るの絶対めちゃくちゃ時間かかったよね?!?!?みたいな、相手の裏側の苦労を想像することができるようになってきたからこそ、ちゃんとそれに対してお礼を伝えたいと思ってるし、それに全然気づかない鈍感な人にイラっときたりもするわけですwwwww
自分心せまいかもしれないけど(笑)、でも私と同じような人もきっとたくさんいると思うから、自分は人の苦労にちゃんと思いを馳せて、感謝を伝えられる人でありたいなぁと思う日々です。
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