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「女の子」が辛いあなたへ

facebookを見ていたらこんな記事を目にしました。

女子の習性が強い子達のなかで「女の子」として過ごすのが息苦しいと感じていた筆者が、

仲間はずれにされたことでそれまでとは違う場所で過ごすことを選択し、

たくさんの人との出会いによってひとりの「人」としての生き方を見つけ、

毎日楽しく過ごせるようになったというエピソード。

そんな私も、小学生から中学生にかけて女の子をいじめてしまったこともあれば、いじめられたこともありました。

周りに嫌われたくない、周りに合わせなきゃ。

そんな気持ちで過ごしていると段々と苦しくなってきます。

なぜならそれは本当の気持ちではないから。


実は私は女子校に通いながら、女の子がたくさん集まる部活が辛くなってしまって、アルバイトをしたり他の学校の子と遊んだり、人付き合いも付かず離れずの距離感で過ごしていた気がします。

その後大学に行き、社会人になって、ひとりの「人間」として活動できることで、女の子であることの苦しさを忘れていたのだけど。。


結婚してママになると、

ママの集い、ママ会、ママランチ会。

なにかと女性同士の集まりが多くなっていきました。


もう大人なので昔みたいな女の子の同士のイザコザに巻き込まれることもなく、ある程度の距離を保ちながら過ごさせてもらっているのだけども、


私の友達には女の子同士の集まりに息苦しさを感じているママもいます。

※ただ、その翌日にはケロッとしてることもあるので、あまり深入りして愚痴を聞かないのだけどw


でも何か苦しい、モヤモヤする、と思ったときに


女としてでなく、ママとしてでもなく、


一度立ち止まってみて、ひとりの「人」として自分が自分らしく生きているかどうか


一歩引いて、深呼吸してそんな風に考えてみてください。


自分にとってそれが 違う と感じることならば、

自分らしくいられる場所を見つけて

そこで新たに過ごせば良いと思います。


私は今の仕事を通して、誰かにとってのそんな場所になったらいいなと思っているのです。





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