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RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO(4)

とうとうこの日がやってきた。
待ちに待ったRISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO!

熱もない。寝不足だけど体調もOK。
行ける。やっと行けるよライジングサン。
俺たちのライジングが始まる。
準備はいいか。
(野菜を忘れています)

快晴。
信じてきて良かった。
みんなが天気予報見てあれこれ言ってたけど、私は信じていた。絶対大丈夫だって。

野菜を全て忘れてきた事も知らずにウキウキで出発。
焼き網を買ってきて欲しいってことで通り道のスーパーに寄った。頼まれたサイズがない。
結局3件回っても見つからず、似たようなサイズのものを買って行列に並んだ。いつもなら車で15分で到着する会場も並んでから駐車するまで2時間かかった。車内BGMはCreepy Nuts。アルバムが2周した。

私は前日に駐車券を交換していたので入場時の手間はなかったんだけど、これって言うほど手間でもないのよね。スマホの画面見せるだけだし。
前日にわざわざ会場に交換に行く方が手間である。いや、行きたくて行ってるんだけど。

わがままを言うと交換済みの人専用の入場ゲートがあればいいのになぁといつも思う。

前回まではカートひとつに収まる量の荷物だったが今回は大荷物。3往復で済むかな?いや、無理かなって量。
なんせだるまがカートの半分を占めている。

とりあえずテントを。
柔道部(息子)が頼りになった。重い物をサクサク持ち上げてくれる。積極的に重いものを運んでくれる。運ぶ順番も効率のいい方法を考えてくれた。
これは本当に助かった。

3年ぶりのRSR。ゲート見た瞬間号泣して膝から崩れ落ちるんじゃないかってずっと思ってた。

が…それどころじゃなかった。暑いし荷物重いしさっさと拠点に到着したくてなんならゲートをゆっくり見てないかもしれない。

会場見渡すことも無く猪突猛進。
私達の楽園、排水池へ。

友人の協力もあり荷物を運び終え友人の協力でテントを組み立て、他力本願で設営完了。

終了です。
あとは惰性で2日間過ごします。

外力が働かないのでビクともしません。

とはいえ見たいライブは一応チェックしていた。

【1日目の予定】
15:00 羊文学
18:30 岸田繁
20:10 ASIAN KUNG-FU GENERATION
21:00 Creepy Nuts

友人(外力)がテントを訪れてくれたので会場内散策。

全力ではしゃいでいます。

フードエリア散策。

若林さんのクッキーに続きこちらも逆さま。
クッキー逆さまにされる運命。
受け入れましょう。
逆さまでも美味しかった。

こちらはフリー生ハム。振る舞い用に購入。
友人は私のテントを生ハムステージと呼んでいた。


気づいたら暗かった。
羊文学もアジカンも岸田繁も見てないのに辺りは暗かった。
大丈夫、想定内です。

Creepy Nutsは間に合った。
何かしていたわけでもないので間に合ったと言うのはおかしいけど、間に合った。
1日目初のライブ。

予習は完璧。車中でずっと聞いてたし。

Creepy Nutsは去年のロックサーキットで見ていた。だからかっこいいのは知ってた。
好みのジャンルかと聞かれたら全然そうではないんだけど何故か惹き付けられるCreepy Nuts。

ライブレポは得意じゃないから割愛。

Creepy Nutsが終わったら一旦家に帰ってお風呂に入って(忘れてきた野菜を持って)すぐさま会場に戻る予定を立てていた。いつもならそのまま自宅で寝て朝に改めて会場入りするんだけど、今年は1秒でも会場離れるのが惜しかった。それでもお風呂には入りたい。
全くテントに戻ってこない次男もテントで待機してたので駐車場に移動。既に退場する車の行列ができてた。

10分近く経っても行列はピクリともしなかった。
行列の先が遠すぎて何故動かないのか分からない。
少なくとも退場まで1時間はかかりそうだなと感じたので潔く諦めた。
行列の隙間に車の先を少しだけ差しただけだったので戻るのにも支障はなかった。

早起きして車が混み合わないうちに帰ろう。
そして混み合わないうちに戻ろうと次男と約束した。
テントに戻ってTwitter見たら駐車場がえらいことになってるというツイートがあった。
ナイスな判断だった。

とりあえず就寝。

1日目終了。