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こんなときにはTOMOSHIBIを

こんにちは!
梅雨明けに心から歓喜しているTOMOSHIBI運営の田中です!

このマガジンでは、これからTOMOSHIBIで仲間集めに挑戦するあなたに向けて、よりたくさんの人に想いを伝えて、よりたくさんの人に共感してもらって、よりたくさんの人に仲間になってもらうためのヒントをお届けして行きます💪

今回は「こんなときにTOMOSHIBIを」というテーマで、ユースケースについてお話ししていきますね。それぞれ相性のいい募集枠についても例示していきます。

① ゼロイチでプロダクトを開発するとき

現在TOMOSHIBIに公開中のPJの実に6割ほどを占めるのが「これからこんなPJをつくりたい!」というゼロイチでプロダクトをつくるスタートアップ系のPJ。

想いがあってアイデアがあっても、一緒に開発に取り組んでくれるチームメンバーがいないと、なかなか実現にはたどり着けない。でもなかなか、声をかけられる友達も知り合いもいない。そんな時にはTOMOSHIBIは大活躍します。

VCにいくにも、エンジェルにお声がけするにも、せめてプロトタイプくらいは用意しておきたいもの。まず最初のそのプロトタイピング〜α版リリースくらいまでに挑戦してみたい、というタイミングで使われると1番どハマりするかもしれません。

相性のいい募集枠
・UIデザイナー(最近の傾向として軽視しがちですが、最重要です)
・プログラマー(当然集まりにくいですが、いれば心強い)
・PRプランナー(最初からいるととても強い)
・アンバサダー(SNS中心に広めてくれるアーリーアダプター層)

② 地域活性系の活動を始めるとき

自分の地域のために何かしたい!けど周りに手伝ってくれそうな人があまりいない、、そんなときにもお役立ちします。

地域限定の目的をもったPJだからといって、その地域の中だけで仲間を集めなくてもいい場合って、実は結構ありますよね。でもなかなか、外部にいる人っていっても、イメージも湧きづらい。

でも例えば「その地域出身で、今は東京で働いている人」はどうでしょう?そんな人がチームにいれば、もっと視野も広がって、その人を起点にもっと人も集まるかも。

相性のいい募集枠
・企画メンバー(同じ熱量で一緒に活動してくれる最初の2-3人)
・デザイナー(何をどう表現するにも、デザイナーは必要ですね)
・アンバサダー(必ずしも近くにいなくても、できることを提示してあげましょう。例えばアイデア出しやPR協力、局所的なイベント参加等)

③ その他ソーシャルグッド系の活動をはじめるとき

これはかなり幅が広い領域なのですが、なにか「社会をこうしたい」「こんな悩みを解決したい」といった社会をよくする=ソーシャルグッドな活動をはじめるときに、最初の仲間は必ず必要ですね。

これは「NPO法人を設立する!」というまでコミット度が高いものでなくてもよいと思います。例えば「〇〇な悩みを抱えている人で情報交換をするための場所をつくる」くらいのライトなものでも、必ず共感してくれる人はいるからです。

ソーシャルグッドな目的をもったPJは、もっとも仲間集めに期待ができる領域でもあります。それはシンプルに「対象がハッキリしていて、想いを伝えやすいから」です。プロジェクトオーナーの持つ想いや原体験を言葉にして伝えて、共感を集めましょう。

相性のいい募集枠
・企画メンバー(一緒に活動を始めてくれる最初の2-3人)
・デザイナー(全ての発信活動において、デザインの力は強し)
・アドバイザー(専門領域で活動する場合は知識も借りましょう)
・アンバサダー(応援団だったり当事者コミュニティだったりします)

共通点は何だろう?

ここまで3通りのパターンをお伝えしてきました。全然違うジャンルのPJに見えて、実は共通点があったりします。

それは「その活動を通して成し遂げたい目的が明確なこと」です。クラウドファンディングで資金を集めるのと同じように、誰かに仲間になってもらい、そのプロジェクトのオーナーになる以上、ある程度の「責任」を伴います。

リーダーになる人の目的や想いがブレてしまっては、どんなPJもやり遂げることはできません。

逆に言うと、その想いや目的さえ明確なら、どんな人でも、どんなPJでも、TOMOSHIBIでは基本的に掲載をお断りすることはありません。ここまで書いてきた「こんなときに〜」は、あくまで一例として考えてくださいね。

プロジェクトをつくってみる!

現在TOMOSHIBIは無料開放中!(もっと便利な有料プランは準備中です)ずっと胸にしまっていた想いがある人、どうしても挑戦してみたいアイデアがある人、そんな想いある挑戦者さんのプロジェクトを、楽しみにしています!

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